爆笑問題のニッポンの教養:ニッポン奇祭列島
日本であって日本ではない北海道に住む自分にとって「祭り」ほど遠いものはないです。
日本の祭りは面白いです。youtubeにもありました。日本はまだまだ驚きに満ちています。
ムラ以外の「人ならざる者」が一時的に現われてムラに幸運をもたらし去って行くという構図があります。(その最たる例が小泉純一郎ではないかと思います)
宮古島の奇祭パーントゥ2008
縄県宮古島市の祭り「パーントゥ」を紹介。妖怪が現れ、泥をつけられると無病息災で、泥はキムチを1か月放置した様なニオイがするという。この泥は、命が蘇るといわれているンマリンガーの底の泥を使用しているのだそうです。
川辺町 「県神社」 ~桶がわ祭り(乞食祭り)~
下麻生県神社で行われる「桶がわ祭り」は、通称「乞食祭り」とも呼ばれ、乞食の前で赤飯をひっくり返し豊作などを祈願する奇祭です。
乞食者は芸能人の始まりだとか。
この本にもそういうことが書いてあったような。
牛乗り くも舞
秋田県潟上市天王で毎年7月7日に行われる。東湖八坂神社の例祭であり、聖なる儀式で神格を得た男がスサノオノミコトとなり、黒牛に乗り街中を練り歩く。
めずらしい祭りである。
津久舞
国の無形民俗文化財・野田の津久舞 野田市の夏祭りに演じられる無形民俗文化財で、白装束に蛙面の演者が、高さ5メートルの柱の上、綱の上で軽業を演じる雨乞の神事。
カエルは田の神様の使いだそうで、その使いが雨を呼ぶために神業を見せてお祈りする。東京の軽業師はのぼることもできないかったとか。
ニッポンで特徴的なのは、本当の悪の神様はいない。災害が起こると、それは災厄を巻き起こす神あるいはこの世に恨みを残した怨霊がしかけている。そういうのを奉って、なだめすかし、おだてあげる。そうすると悪い神様が、いい神様になる。
伝統的にはそうなんでしょうが、今はそうでもないような。ただムラの中の敵には凄い仕打ちをしてないかと。
キリスト祭・ナニャドヤラ
ジャランポン祭り
キリスト教と盆踊りが衝突した、シュールレアリズム
みんな嘘なのはわかってますが、一年に一回幻想に浸りながら楽しむのがお祭り(精神的な発散)。それは金枝篇にも書いてました。とはいえ、ある程度の説得力がないといけない。だから普通では逆に想像もつかない奇妙な儀式が生まれたのでしょう。今ではそれがエンターテイメント全般に拡張されたのだと思います。
奈良県、おんだ祭り
ことが終わったあとの紙を観客に巻く。拭くの紙(福の神)なんだそうで。
ジャランポン祭り
(災いがあった人がすべての厄を背負って嘘で死ぬことで)
村の厄落としになるようです。
小難しいことを言っても、ここが人間の根っこでしょう。
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