牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第2話 街灯
なかなか大人向けの特撮です。
第1話が竹中直人で、第2話は広田レオナでした。
この人の奇怪な妖艶さがたまらんですよ。
使徒ホラー殲滅の功績を讃えられ、元老院付きとなった鋼牙はグレスの元へ赴き、レオをパートナーとして共に戦うよう進言される。
魔鏡ホラー・カルマとの戦いで活躍した魔戒獣・号竜を発明したというレオを信頼する鋼牙。その頃、立派な画家となった御月カオルは、出版社の忍田諒一(北山雅康)から絵本の制作を依頼されていた。忍田の助言に従い変わった生き物を探すカオルは、空中を漂う魔界竜の稚魚を発見して追いかけて行く。深夜、不気味な女性・一貝志乃(広田レオナ)は、異常な目つきで若い男たちを凝視していた。志乃の視線に気付いた若者たちは逃げ去る。しかし、行く先に忽然と街灯が現れ、そこには妖艶な美女が照らされていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garo-makaisenki/episodes/episodes01/index.html
広田レオナ役のホームレスの女がイケメンを狩って殺して標本にするっていう狂気的な話でした。その女に取り憑いたホラー(魔物?)が街灯に化けていて、コレクションを男たちを天井からぶら下げいる、この逝っちゃってる感がたまりません。
そしてこのイケメンのコレクションを鋼牙が壊すときに、ガラスみたいに砕けるのは街灯とのつながりなんでしょう。
特撮も凝ってていいですね。
ウルトラセブンのアンヌ隊員が出ておられました。
![]() 感謝の値下げ! 【売れ筋のシルバーメンズアクセサリーが大特価】◇アゴが動く!◇ザルバ ... |
« 建設費34億円で年間節約3500万円にしかならない兵庫県の太陽光発電 | トップページ | プランクトンから高濃度セシウム »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 劇映画 孤独のグルメ テレビ版とは違う味わい(2025.01.13)
- 侍タイムスリッパーは大当たり。これぞ映画。(2024.10.04)
- エイリアン:ロムルス ゴジラ-1.0と同じ原点回帰の面白さ(2024.09.11)
- 沈黙の艦隊、潜水艦乗りの話として面白いじゃないか!!(2024.02.10)
- NHKドラマ「あれからどうした」がめちゃめちゃ面白い。(2023.12.30)
« 建設費34億円で年間節約3500万円にしかならない兵庫県の太陽光発電 | トップページ | プランクトンから高濃度セシウム »
コメント