ガンダムAGE 第5話 魔少年

デシル登場。

今日の教訓は人を動かすには弱みを握れ！

AGEシステムにもできないことができるぞ！

前回のウルフの裸から。

戦いってのは因果なもんだ、一度覚えちまうと平和な日常じゃ満足できなくなっちまうとウルフ。

そんなんじゃありませんとフリットが言い返す。

戦いたいわけじゃない。でもＥＵが攻撃を続けるなら戦わないわけにはいかない。母さんが僕にガンダムでみんなを守れって言っている気がする。

クリスマスプレゼントにガンダムが欲しい子供がマネして、そういう事を言うと親に怒られるんでしょうね。

でも大人が言うと、親に泣かれるんでしょうね。

お前が艦を降りるなら俺がガンダムを頂く的なことを言ったら、ガンダムは僕が乗る宣言。

これから、お互い暴れてやろうぜ！

なんとかしてフリットを止めなきゃ。

君はいつも後手後手だな！

グルーデックは事実上ディーヴァを奪った自分を拘束しようとする監察局（司令部）と誰も連絡が取れないように、システムをダウンさせる。

ディーヴァがファーデーンに入港すると憲兵司令がやってきてグルーデックを拘束しようとするが、賄賂をネタに憲兵を揺すり、身柄拘束を反故にさせる。

どす黒い。

グルーデックの前世はマイケル・スコーフィールドに違いない。

グルーデックは、EUのさらなる攻撃を防ぐべく拠点を奇襲しようと考えていた。なぜ連邦軍を頼らないのかをエミリーに言われると、連邦軍は腐りきっているからだと。

ガンダムでは連邦が腐っているのがデフォルトです。

セグウェイみたいなのに乗ってるフリットがデジルと遭遇。

こいつ道路に走り出てきたね。

間一髪でフリットがかわす。

フィットお兄ちゃんと呼ぶ魔少年。魔性の笑顔。

手を掴むとユリンの時みたいになんか感じる。

フリットが怪我の手当のためにデシルをディーヴァに連れて帰る。

デジルにガンダムを奪われた！

このまま強奪されるのかと思ったら、

ガンダムは挟撃され

正面のを蹴って、

背後の敵にドッズライフル発射

デシルは敵の動きを先読みできるみたいだとウルフが言う。


自分がデシルの手に触れたときに感じたのは、その感覚だとフリッツは悟る。

フリット・アスノ　期待はずれだな。

大人になって言われると凹む一番の言葉です。

デシルはフリットとの追いかけっこに飽きちゃったので返すことにする。

その前に

フリットの乗ったジェノアスにキックを食らわせ

ライフルで背後の敵を撃ち抜いて


撃破

また会えるといいねと、へたれフリットはデシルにガンダムを返してもらう。

それまでお兄ちゃんが生きていればだけど

とフラグを立ててどこかへ消える。

EDENの住人に認められたあなたが、あのような者どもと関わってはならないと仮面のおじさんに怒られる。


もっと面白いかと思ったんだけどな、がっかりしたよ。

反AGE勢力もレベルVにそう思ってるみたいですよ。

あの不思議な感覚…あれは一体……


あれがあればもっと強くなれるんだろうか。

フリットが段々遠くなっていく。

次回はザクみたいのだ！