ガンダムAGE 第11話 ミンスリーの再会

どいつもこいつもイチャチヤしやがって。

クリスマス全開だな！

ディーヴァが入港したミンスリーは「昔の地球を再現した」連邦に属さないコロニー。今の地球はすさんでるのですね。

ミレースがUE討伐作戦に参加したのがよかったのかどうか、本当は心のどこかで待っているとウルフに言います。

へえ、あんたが。死んじまうかもしれない戦いを目の前にして、迷う方が人間らしいんじゃないか？

そうね。

ミレースを追ってきたラーガン。

三角関係ですか。

グルーデックの考えで、バルガスがガンダムのAGEシステムにディーヴァの戦力強化案を考えさせたら「戦闘形態」という答え出します。

変形するの！

吹いた。

マジッスか。

高出力ビーム兵器「フォトンブラスター砲」を装備するんだと。

この大改修をミンスリーに停泊している間に終るかどうかと悩むバルガス。

やってくれそうな人、いるよ！

フリットはユリンと……

こっちも三角関係。

フリットとグルーデックたちは、ミンスリーを治める大富豪アルザック・バーミングスの屋敷へ、UE討伐作戦の会議を行うために向かっていたときにフリットはユリンを見つけたのでした。

アルザック・バーミングスはこんな男！

なんだその格好！

ドンボヤージと旧友だそうですが、類は友を呼ぶのか。

グルーデックを捕まえようとする連邦の中佐。
うまい棒でも食べてるみたい。

ユリンと再会したフリットは、作戦会議→ユリンとデート→作戦会議→ユリンとデートという2週間を繰り返す。

ハイハイ、メリークリスマス！

作戦会議が終り、ディーヴァへの帰路にてグルーデックがうまい棒中佐に拘束されるが、フリットはガンダムに乗って、うまい棒中佐に従う護衛のジェノアスを行動不能にして、グルーデックを解放する。

しかしうまい棒中佐、そんなこともあろうかとミンスリーの外に艦隊を待たせていたのでした。

しかしディーヴァの大改修もエミリーが呼んできたマッドーナの手によって終っていたのだった！

お正月からガンダム！