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2012/02/13

プロフェッショナル 仕事の流儀 787 早川秀昭

787はアメリカ製でも、パイロットは国産なんだなと。

http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0213/index.html

新型機は高性能なんでしょうが、やはりいろいろ不具合があって、それをシラミ潰しに解決していき、さらに、どんなミスが起こっても対処できるパイロットを育成する。楽な仕事じゃないとつくづく感心しました。安全は設計だけじゃなくて、人間が握っているのだなと。

ヘッドアップディスプレイって良いシステムだと思っていたのですが、逆に見にくいという話が出てました。そんなものですか。

自分の力で考えられるようにするのが訓練の根幹。

追記:航空自衛隊の教導隊(F-15ドライバーの養成だったかも)のドキュメンタリーを見ていたら、パイロットにとにかく突き詰めることを求め、それで臨機応変な対応を育成するとか語ってました。突き詰めないと応用もへったくれもないかも。

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コメント

部品の数もすさまじいでしょうし、一人の人間が全体を把握することはできないんでしょうから、実際飛ばしてみないと判明しない不具合っていうのもあるんでしょうね。

飛行機といえば、今住んでるところの近くに自衛隊の施設があるからだと思うのですが、散歩してるとときどき輸送機(多分C-130)が頭上を通過していきます。何十メートルもある機体が低空飛行で真上を通過するのを見るのはなかなか楽しいです(ちょっと怖い)

おじゃま丸さん、どうも
確かに部品点数が多いからという話はしてました。
ドリームチームがただのドリームだったという例も多々ありますし、やってみないとわからないことは多いですね。

C-130は飛んでる時は仕事してるなあという感じがいいです。陸自のトラックを公道で見たら得した気分になります。

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