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2012/05/01

37歳で医者になった僕 第4話も面白いけどリーガルハイも

37歳で医者になった僕は、良い人・草薙君が炸裂してます。

その前にやってる「リーガルハイ」も結構面白い。

ストーカーでないのをどう見ている側に示すのかと思ったら、それは被害者女性を描いた絵でした。ストーカーを受けていたという女性は、結婚後もストーカーとして訴えられた男性の絵をずっと持ってました。しかもストーカーでないと無実を訴えていた男性が最後に相手のために無実の罪を受け入れるというひねりの利いた展開。ストーカーと、野球チームへの下品な罵声も愛があればこそという、愛の形はいろいろとお話。脚本は「鈴木先生」とか「外事警察」の古沢良太ですか。鈴木先生が映画化するとは。

37歳で医者になった僕

自殺願望を持った若い女性が病院を出て行こうとするときに、木島を死なせてしまって医者としてどこまで患者に関わるか、その線引きで悩んでいた紺野がすっと出てきて女の子を手を握って。

なににだって正しい役割があるんです。

世の中には手首を切るために作られたカミソリなんかないですし、

首を吊るために編まれたロープなんかないんですよ。

草薙君はやっぱり草薙君。

さすが地デジ大使。

そして身寄りのないかつての大物女優の退院に際し、紺野がお見舞いに行きますと。

元の紺野さんに戻った感じです。

足の悪い男・林田が自分の真似をしていた少年2人に、

馬鹿にして笑うなら、陰でこそこそやれよ。

本人とか、常識のある人の前でやるとさ、こんな風に怒られるから。

これは含みを持たせるエンディング。

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