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2012/05/21

ビージーズのロビン・ギブもお亡くなりに

ドナ・サマーもお亡くなりで2012年はどういう年なんだ。

歌のようにステイン・アライブとはいかず。残念。

1970年代を中心にディスコ音楽で活躍したバンド、ビージーズのメンバーのロビン・ギブさんが20日、がんのために死去した。62歳だった。家族が同日、明らかにした。
 ビージーズは英国生まれのバリー、モーリス、ロビンの3兄弟を中心に結成され、「愛はきらめきの中に」「ステイン・アライブ」「恋のナイト・フィーバー」などのヒット曲を飛ばし、70年代のディスコ全盛期を演出した。全世界で2億枚以上のレコードを売り上げている。
 49年12月22日、英マン島でモーリスさんと二卵生双生児として誕生。生後まもなくマンチェスターに移り、58年にオーストラリアに移住した。ビージーズは兄弟を中心に同国でデビューした。
 1年半前に腸の手術を受けた際に腫瘍が見つかり、結腸と肝臓のがんと診断され、治療を続けていた。双子の兄弟のモーリスさんは2003年に心臓発作で死去している。

http://jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20120521028903a

ステイン・アライブは有名。


youtubeのコメントで、「この声は履いている(ぴちぴちの)パンツのせいだ」っていうのが面白かった。

恋のナイトフィーバー


愛はきらめきの中に

どれも70年代全開。80年代とも今とも違うパワーを感じます。

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コメント

「メロディフェア」と「恋のナイトフィーバー」が同じグループの曲だというのが(あまりに雰囲気が違うので)、子供のころの自分にとって七不思議の一つでした。ウィキペディアによるとディスコサウンドに転向したときやっぱり従来のファンは反発したみたいですね。
ナイトフィーバーのビデオ、ダンサブルな曲なのに直立不動で歌ってるのがおもしろいです。

おじゃま丸さん、どうも
この曲もビージーズですか!
確かにこの曲からダンサブルな方向への転向は従来のファンは反発するでしょうね。夫婦なら離婚しているところです。

小さな恋のメロディはDVDを買いました。純真無垢な少女メロディーが硝子の鉢に入った金魚を連れて町を歩いてゆく透明感あふれる風景・何気なく美しい時間の流れを、ビージーズのメロディー・フェアが包み、まるで神様が子供たちを優しい眼差しで見守ってる印象を受けました。
偉大な映画、思い出の名作の傍には素敵な音楽ありですね。

藤咲さん、どうも
お恥ずかしながら「小さな恋のメロディ」は見たことがありません。そんなにいい映画ですか。
偉大な映画には素敵な音楽ありです。

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