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2012/06/08

コンバット・タンク2号は 61式戦車! 特撮映画の戦車だ!

ディアゴスティーニのコンバット・タンク、第2号は61式戦車!

特撮映画の戦車だ!

実戦経験はないが映画では大活躍!

刮目せよ戦後世代!

モスラ対ゴジラ

ゴジラの熱線に溶けていく!

大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス

ギャオスに斉射を浴びせる61式!

戦国自衛隊(千葉真一のほう)

この61式はレプリカだそうですが、いいです。

そしてディアゴの61式。車輪が1個吹き飛んでましたよ。接着剤で止めましたが。

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これが戦後の占領から脱し、朝鮮戦争における米軍戦車の修理やオーバーホールを通じて技術を蓄積して三菱重工が開発した国産第1号戦車61式である!

この威容、もはや戦後ではない!

「富国強兵の遺産」という本にあいます。

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第10戦車大隊所属の61式。

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砲塔の黄色いマークは名古屋城の鯱をデザイン化した第10戦車大隊のエンブレムだそうな。

九七式中戦車は砲塔も車体もリベット留めでしたが、61式は車体は溶接、砲塔は鋳造ですぞ!

前面の写真

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「10 戦 2」とサクラのマークにぐぐっときます。

覗き窓が水色はちょっと何ですが。

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後面にも「10 戦 2」のマーク。

61式の後部がすきですね。

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このラジエーターぽいのいいです。

ドイツ国防軍のティーガー戦車と日本国自衛隊の61式戦車。

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あと20年ドイツが戦うのを遅らせていれば2両が戦場に並ぶことがありえたかもしれません。

2012060818150001

戦車のタンクは貯水槽に由来するとは知っていましたが、メソポタミタ向け貯水槽だったとは。

クリークワーゲンというオペルが開発した装甲車のフロントガラスにドイツ帝国の国章である黒鷲が描かれているのがいい。

次回はパットン戦車

ベトナム戦争とか中東戦争で使われました。

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コメント

>覗き窓が水色はちょっと何ですが。

ぎゃ。ガラスだから水色ってミリタリーファンの発想じゃない(ていうか模型ファンの発想じゃない)ですね(笑)
前回のティーガーも後ろの排気管の色が変だったような。

ワールドタンクミュージアムが発売されてた頃、模型雑誌に「WTMでもちょっと手を加えればこんなにリアルに!」みたいな記事が掲載されてたのですが、それが車体を完全に三分割して再接着するみたいな徹底的な改造で、とても手が出せるレベルじゃありませんでした(笑)

おじゃま丸さん、どうも
>それが車体を完全に三分割して再接着するみたいな徹底的な改造で、とても手が出せるレベルじゃありませんでした

それはあれですね。カレーのルーに下手に手を加えると味がかえって劣化するというのと同じですね。

あ、よく見ると後ろに「気分はもう戦争」が。

61式は初代ウルトラマンにも登場してましたね。ブルトンに空を飛ばされたりとか

さすがです。そうそう「気分はもう戦争」です。
>61式は初代ウルトラマンにも登場してましたね。
1972年より前は61式が最新戦車ですからでしょうかね。

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