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2012/06/01

雅楽で君が代を聞いた

北海道神宮に行ったら、本殿で「君が代」を雅楽で演奏してました。

初めて聞きましたが、一般的な君が代より、個人的には雅楽の方が日本ぽいし、楽器と曲が合っていると思います。

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地下鉄側からの入口。

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本殿。

そして雅楽の君が代


これは高音が立ってますが、聞いたのはもうちょっと軽かったです。

オーストリア人が編曲したのはちょっと仰々しい。西洋ぽくしたのでしょうけど、日本ぽくない。雅楽で聞くと音程と楽器が合っている気がします。

雅楽の君が代はヒルデガルト・フォン・ビンゲンの曲みたいです。

おまけの写真

2012060117340000

JRの駅で電車を待っていたら、レールにクリップみたいなのが。タモリ倶楽部で京急の鉄道線敷設のときにやっていたレールを固定するアレですな!

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コメント

私も雅楽が相応しいと思います。曲調と歌詞の内容に表される空気感にどうも馴染まず、楽器による重々しさ、西洋っぽさだけ少し浮いて聞こえます。
耳慣れたと言えばそうなのですが、何かの機会に雅楽で耳にすると「これだよな」となりますね。
オリンピックなんかで各国の国歌が流れますが、曲調が違うだけで横ならびに感じられる。

藤咲さん、どうも
そうですね。
オーケストレーションしたのは重いです。
雅楽のほうがしっくりきますね。
これぞ日本だと感じますね。

トルコ軍隊の行進曲も痺れます。
http://youtu.be/kpOl4kxgD1c

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