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2012/09/14

中国の監視船を停止させるにEMP砲はどうでしょう

中国当局船 尖閣諸島沖の領海に侵入してきました。日本政府の尖閣諸島国有化に対する示威行為なのでしょう。しかし侵犯船を停止させるのに海保の巡視船が体当たりというのが危険です。石破さんも海保の装備強化を訴えてました。

なのでEMP砲を開発してはどうでしょう。

EMPは電磁パルスの略でそれを武器にしたのがEMP砲。

原理的には、核爆発を起こさなくとも、コンデンサなどを使い電磁パルスを発生させることが可能である。そのため、非破壊・非殺傷兵器として敵の電子装備を麻痺させるEMP爆弾などが考案されているが、21世紀初頭の技術では核爆発によるものと違って小さな規模の電磁パルスしか発生できず、有効半径はせいぜい100m程度だと言われている。なおアメリカ軍が開発を進めているといわれるが、公式には実用化はされていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9

これで中国の船のエンジンを狙えば停止させられ、上陸も阻止できます。誰も死なないので国際問題にもなりません。体当たりしようとしてくる中国船は当然ながら巡視船の100m以内に自ら入ってくるわけですから、飛んで火に入る夏の虫です。

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