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2012/10/07

平清盛 第39回 「兎丸無念」 見ているこっちは大満足

平清盛の主要人物の殺し方は心に沁みます。実にいい。禿に殺されたほんとに兎丸は無念。

泣いたね。

牛若はやっぱりスペックホールダー(笑)。

禿の流れから、難航する泊の普請で兎丸と清盛の対立、そして清盛の悪口を言った兎丸の暗殺。

泣いたね。

太陽にほえろのマカロニが殉職したときみたいに泣けます。

兎丸の思い描いた夢を清盛が実現しようとしていたのを兎丸は知らずに禿に運悪く殺されて死んだとかと。

義朝といい、兎丸といい、権力の高みに昇る清盛の手から大切なものが滑り落ちていくもののあわれ。それを最後に夕陽を見つめて泣く清盛が体現してます。

盛国は清盛と一蓮托生で覇道を突き進むと言うし、これぞ二番手の鏡。胸アツです。

最後に清盛が兎丸の志を経文とともに石に込めて埋めたと。この経文を書いて人柱の代わりに使ったのは史実だそうで、うまくつなげたなと。

赤い禿のクライマックスでもあった。最後に時忠が禿の衣装を燃やしているときに赤い羽根が舞っているのもいいなと。最初の灯火を燃しているのとつながってるのでしょうか。

柴田岳志の演出回は映像が凄い。

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