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2012/11/11

中国文明の謎 漢字誕生 白の語源は頭蓋骨

地方によって言葉が違っても、音でなく意味で使う漢字は文化圏を越えて中国大陸全体で使われ、中国大陸の諸文明統一に貢献したとか。日本でも漢字を使いますし。

中国の漢字の源流を甲骨を使った卜占にあったというのは白川静という人が唱えてるのですが、ウィキペディアによれば、この番組に出ていた阿辻哲次は白川静の甲骨文字や金文といった草創期の漢字の成り立ちに於いて宗教的、呪術的なものが背景にあったと主張には否定的なんだとか。

ビャアンとかいうとんでもない画数の漢字

http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?blog_id=91197

民間で作られた、方言らしいです。

アラビア文字のトゥグラみたいです。

「降」は神が降りてくる姿を模しているとか。

「白」は頭蓋骨!生け贄になった人間(神は人間の頭を食べるんだとか)の頭が白骨化して、その頭蓋骨の色が白。白川静の常用漢字によれば、優れた首領の頭骨にはすぐれた霊力があると信じられていて、保存されていたとか(p515)。

話は逸れますが、神を調べて見ると、「申(もうす)」が神の意味で使われていたとか。申すの意味で使われるようになったので祭卓の意味の示をつけたんだとか。

これは面白いです。日本神話では、

神の代弁者「御言(みこと)」や神の代行者「御事(みこと)」=「命(みこと)」として人は生き、その生を終えたときに「神」となる。私たちの身体の中には神性が宿っているのです。

http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=154987&userflg=0

中国でも日本でも言葉には神が宿っているとは。

「言」も元々は神に誓う言葉を言うという意味だとか。具体的には口は神への祈りの文である祝詞を入れる器で、その上に「辛」を置き、誓約を守らないときは入れ墨の罰を受けるということだそうです。

師団の「師」は左側は、戦勝祈願の祭りに使った肉には霊力があり、それを肉を携えて出陣し、駐屯地にぶら下げた形で、右側はそれを切り分ける刃物。つまり、この霊力の持つ肉を切り分ける権限を持った者、大部隊の長という意味になるとか。現役を引退した師は士族の指導者として若者に教育を与えたので、先生の意味にも使う(p247)。

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