ヴィンランドサガ12巻でトルフィン復活、1月号でケティルが狂う
12巻はヴァイキングの戦争が奴隷を生むというダークサイドを描いてます。虐げられる弱き者、それに抗おうとする者、各々の良心と欲望がぶつかり錯綜します。
ひとり「スパルタカスの乱」を起したアルネイズの夫ガルザルがケティルの農場まで来てアルネイズと再開。そして蛇とトルフィンの戦い。そして1月号、ケティルは農園をクヌートに取られそうになっており、アルネイズも奪われそうになり、キレる。
13巻は荒れそうだ。
戦士だったトルフィンを悩ませる、トルフィンが殺した者たち
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戦いたくないトルフィンの前に現われるアシェラッド!
トルフィンは再び戦う!しかも素手!
ガルザルを殺さないでとアルネイズが懇願する。すると蛇が問う。俺の仲間が5人殺された。やつにはそんな命の価値があるのか!言ってろその値打ちの違いを!
12巻最後のページの互いに寄り添うアルネイズとガルザルもいいです。泣ける。
余ったページのおまけ漫画も面白かった。マントはひっかかるか~。
そして12月号、猛り狂ったケティル。
弱いように見えたオッサンはもしかして本当に狂戦士だったのか。
少年よ、これが本当の海賊(ヴァイキング)の世界だ。
これも面白い。どうも好きな漫画とかみんな似ていると気づきました。
どれも「生きる!」漫画みたい。
あとシドニアの騎士って読んでみたら面白でした。
ロボットのデザインがありがちだなと思ってたのですが、いいSFです。
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