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2012/12/22

平清盛 第49話 双六が終わるとき 民主党政権も終わった

民主党政権が終わる衆院選挙と同じ日に後白河上皇が再び治天の君として復活し、清盛の覇権争いが終わり、清盛が死ぬとは。

人心が平家から離れ、謀反が各地で発生する。清盛はこれを武力で押さえるべく、高倉上皇の命令として惣官職を設けた。惣官職とは畿内を軍事的に直接支配する者。

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また万事先例が大事と公卿が騒ぐとムロツヨシが忠告する。

平家政権の後ろ盾である高倉上皇の命が危ない。

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朕が気がかりは徳子、そなたじゃ。お前をこの先、上皇の后、入道の娘として利用しようとする者がいよう。

王家も平家もござりませぬ。徳子には王家よりも、平家よりも、上皇様が大事にござります。

笛を…

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なんと美しい音色にござりましょうな。

高倉上皇、21歳の若さで崩御。

いい話だ。

それによって後白河法皇が治天の君として復活!

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最終回目前にしてまだまだ時代は動くか。

この復活劇、まるで自民党だな!

高倉の上皇様の身罷られらしたこと、心よりお悔やみ申し上げます。と清盛。

本音はどうなんだろう。後白河法皇はどう思ってるんだか。

1年半の幽閉暮らし楽しくもあったが、心残りは新しき京ををしかと見られなかったことだ。なんだその嫌味は。

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悔しそうな清盛。

東国武士の謀反、僧兵の不穏な動き、そして朝廷の公家たちの足並みの乱れ、まるで絵に描いたような四面楚歌ではないか。かようなこのになるなら政変など起すのではなかったと思うておろう。

さようなことはと清盛。

思うておろう!と後白河法皇。

ますますもってドS炸裂。ぶれません。

後白河法皇が清盛にサイコロを投げる。

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困ったことがあれば何でも申せ。何しろワシは頂きに立つ者。いかなることでもしてやれるでな。

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なんとも高飛車な勝利宣言。

後白河上皇に平家はまんまと乗せられて政変を起し、今までに築いた権力の座から追われることになったのだと言われたも同然。(東国の武士に謀反を起せと手紙とか出してたみたい。)

起死回生を図りたい清盛は高倉上皇の后だった徳子に、後白河法皇の後宮に入ってもらないかと時子を通じて頼むが、断られる。無理強いをするなら出家すると言われる。

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歴史が動いちゃった感じです。もうどうあがいても助からない平家。

しかしこの深キョンはいい。

また別の打つ手を考えるまでのことじゃと清盛。すべてを受け入れていますか。

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もう良いではないですか、あの光らない君がここまでのぼられたのですと時子。

そして今、日の本にのぼらんとする太陽。

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西へ行くしるべと思ふ月影の空だのめこそかひなかりけれ

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と謳う女性の声。

「西行」という名のとおり、西へ行く――西方浄土へと私たちを導いてくれる道しるべと思っていた月の光がむなしい期待だったとは、詮のないことです

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/taiken_h.html

堀川が生きていた!

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こうして恋の歌を詠むような世は長くは続かぬのかもしれませぬなあと言う。

雅の花開いた平安の都はもはや…

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では、今宵は存分に楽しみましょうと西行。

平家の終わりは平安(天皇支配)の終わり、雅の世界の終わり。深いな。

清盛は西行から頼朝が鎌倉に拠点を築いていると聞く。

武士の世の要として福原に都を造ろうとしていたことを思い出す。

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亡き、義朝と一緒に目指した世じゃと清盛は源頼政に言った。

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鎌倉は源氏の都じゃと政子が言う。

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武士の世…

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そして清盛は後白河法皇に双六をしたいと願う。

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悟った男の顔ですか。

二人はこれまでの覇権争いの歴史を思い出す。

そういうそなたを私は喰おう。

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そなたの野心など、すべて食い尽くせる者ぞ。

すぐにあなた様のおなかを破って出て参りましょう。

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双六に清盛は最後の大逆転で勝った。

後白河法皇が勝った望みを聞く。これで双六は最後にして頂きたいと。

もはや平安は終わる。武士はもう王家の犬ではない。保元の乱も、平治の乱も王家の命令によって武士同士が戦わされた。これからは武士同士が覇を争う。もう王家の時代ではないと。

つまり後白河法皇は清盛を手玉に取り、天下の頂きに返り咲いたが、その間に清盛が殺さなかった頼朝が東国武士をまとめて旧体制を打破する武士の世を築き上げたのだった。

清盛が危篤になる。

これだけ振り返りで話に厚みが出てくるドラマも珍しい。

そして最終回。

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