コンバットタンクコレクション 18号 T-54【ソ連】 第三世界がよく似合う

パッケージの写真がアフガニスタンの北部同盟が持っていたT-54の写真でした。そうです。ニュースで結構見る戦車です。

ソ連の戦車は第三世界によく似合う。

なぜかチェコスロヴァキア軍のT-54。

好きですな。

これでRPG（ロケット榴弾砲）とか背負ってるアフガンのゲリラ兵とかついてたら最高です。

主砲の上に取りつけられた赤外線照射ライトが特徴的。

主砲のバリが気になりますなあ･･･

これが戦後直後の開発というソ連の技術は高かった。

T-34とともに。

T-34は1939年の採用。わずか10年でこの違い。技術が劇的に向上したのでしょう。

T-54ではT-34のような側面の傾斜はなくなってます。

ソ連が北海道に攻め込んできていたら、61式と戦っていたかも。

61式の主砲は90mmなので100mmのT-54と戦ったら不利だったかも。

そのあたりは大和魂でなんとかなる。

61式の方がちょっと全高が高い。

ドイツの第三帝国が1950年代まで存在していたなら･･･

ティーガーと相見えていたかも。

あるいは連合軍と共闘していたかも。

ドイツのティーガーは2世代先を行っているようなデザイン。

ソ連の戦車は（今から見ると）ちょっと遅れている感がたまりません。だから第三世界に似合うのかも。