日本よ、これがカツゲンだ
がっちりマンデー!!で北海道のご当地飲料としてカツゲンが紹介されてました。
普通はコーラと珈琲しか飲まないのですが、久しぶりに飲んでみました。
軍人の飲み物だったとは知らなかった。
誕生は中国戦線
昭和初期に帝国陸軍が北海道製酪販売組合連合会(雪印メグミルクの前身)へ、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している軍人用に栄養飲料の開発を依頼、同組合が1938年、傷病兵の栄養食として中国上海で製造を開始した。
なるほど、戦争がらみはファンタと同じですね。あれはドイツの飲み物です;
1940年、第二次世界大戦でコカ・コーラの原液を輸入できなくなったコカ・コーラ社のドイツ法人で開発された。これはリンゴジャムとチーズの製造工程中に生じる副産物から開発・製造されたもので・・・ビタミンCとカフェインも添加された上で粉末ジュース加工され、第二次世界大戦戦地のドイツ軍にレーションの一部として支給された。
お風呂上がりに飲んでみましょう。
カツゲンが日本を席巻していれば、テルマエ・ロマエにも出てきただろうに。
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