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2013/05/21

コンバットタンクコレクション 26号 T-55 【ソ連】 10万両のベストセラー

ウェキペディアによるとT-55戦車は10万両生産されたそうな。10万両って自動車なみですよ。

こんな凄い戦車とAK-47(カラシニコフ)突撃銃を開発したソ連がなぜ負けたのか!

構造が簡単で量産しやすかったそうな。お椀のような砲塔、途轍もない生産台数、弱くはないけど、あまり強力じゃない。そして緑。

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そういうところすべて、ボトムズのスコープドッグじゃないですか。むせます。

余談:ペールゼンファイルから幻影編、孤影再びと見比べてみると、孤影再びはかなりCGも良くなってます(リンク)。

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100mm砲がやけに長い。

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T-54とあまり区別がつきません。

緑一色に航空識別用の十字線がいい。

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量産型って感じです。

手前がT-54、後がT-55

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今度は逆に。

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T-34、T-54、T-55という系譜。

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ソ連は崩壊して戦車が残った。

もしも第三次世界大戦が(まだソ連に勝ち目があった)1960年代に起っていたらと夢想して、ワルシャワ条約機構軍のT-54およびT-55と西ドイツ軍のレオパルト1

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西側戦車はソ連の戦車ヤバイ!って頑張った結果、単騎の性能ではソ連を追い越してしまった。結局、ソ連は大量配備に重点を置きすぎてメンテナンス費がかさんで経済を圧迫したんだとか。

この本に書いてました。

スコープドックもそうですが、T-55も壊れたところがまた渋い。

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いつもあなたが」が似合います。

かといってコレクションに壊れたのが入ってたら、売っていいってレベルじゃねえぞと激怒しますが。

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コメント

いかにも戦車らしい形状で好きですね
ウィキペディアの「運用」の項の、最初はすごく優秀な戦車だと言われていたが、「…実物の性能試験によって実際の性能も白日の下にさらされることになった」以降のボロカスな書かれようが笑える

おじゃま丸さん、どうも
ドイツとソ連の戦車はどれもいいですね。
性能はくそみそに書かれてますね(笑)。単価も安いのに。西側の期待値が大きすぎた感じもあります。Mig-25フォックスバットもアメリカは実際よりもかなり過大評価したようですし。

サービスがいいと言われた有名店に行って門前払いを喰らって激怒とか、清純派女優が夜の密会とか。そういうガッカリ感なのかもしれません。

T55良いよね。
かわいい。
彼女にしたい。

どうも
T55はお安くて、メンテも簡単だそうなので彼女にはもってこいかもしれませんね。

T-34. T-55. T-72. ソビエトは大量生産得意ですね。数で圧倒する。アメリカの兵器理論はその点は似ている。でも少し素朴なところが好きです。

ペペメメさん、どうも
アメリカは第二次世界大戦以降は洗練されて、ソ連は最後まで素朴です。

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