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2013/05/15

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 尾野真千子がよかった

麻見ゆまって体が外国人ですな。

尾野真千子でよかったと思います。2作目で思ったのは「探偵はBARにいる」には寅さん的な要素がある。ハードボイルドよりダンディズムを感じますね。

以下、ネタバレあり。

ダンディズムは「独りよがりのやせ我慢」というのがよく似合う探偵。

馴染みのオカマ(鉄之輔)が殺されて、俺が犯人を探してやると仲間のオカマに約束したのに麻見ゆまと3か月にもわたるハーレムナイツ。それで夢から覚めて犯人捜しをしようとしたら、オカマバーの皆さんはだんまり。

どうも鉄之輔は反原発の大物政治家(かかってこいよ渡部篤郎)と良い仲だったようで、オカマバーに黙っていろと脅しがかかってた。

政治家の男色封じのために鉄之輔は殺されたという流れて話が進んでいって、マスクをつけた集団が探偵を襲ってきたり(市電のシーンは20人ぐらいのマスク男との乱闘かなり笑える)、第一作の右翼兄ちゃんはウージーぶっ放したりして、最後の最後はドンデン返し。意外な犯人だった。犯人の最期も呆気ない。

第1作を見ていると、今回も尾野真千子が殺すのかと思いますよね。

それで探偵が最後に「探偵は依頼人を守らなきゃいけないから」、ダンディですな。

政治がらみと思わせておいて、差別に根づくヘイトクライムだったというオチは悪くないし、いいと思う。些細な理由で殺される理不尽さ、ある意味リアルだと思います。政治家の取り巻きが話をややこしくしたんですな。尾野真千子は最初は関西弁のおばちゃんみたいな入りで、最後は良い感じで終わってました。

病院に原作者がちょっと出てましたね。

今回ちょっと出てるのはオクラホマじゃなくて、大下宗吾でした。

最後は北海道開拓の村ですよね。

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