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2013/05/05

八重の桜 第18話 尚之介との旅 慶喜の大政奉還! 大山巌登場!

白河まで地勢調査に出かける尚之介と八重が微笑ましいです。これがおそらく会津戦争の伏線になってるんですな。

薩摩と慶喜の生き残りをかけた大博打に巻き込まれちゃった会津。

猪苗代湖のシーン、ふざけるな!

縮尺とかパースとかいろいろ合成がおかしいぞ!

二本松藩の砲術道場で木村銃太郎(すごい本名)と出会う。

八重の銃を構える姿が様になってました。

銃を撃つときに目を閉じる癖を治すにはどうすればと子供聞かれて、

目を開けようとするのではなく、弾筋を見ようとすればいいとコツを伝授。なるほど。

八重がお土産のダルマを子供に頑張ってと願掛けに渡してしまって、また買い行きましょうと尚之介は約束したんだけどね・・・

こういう話を皆さんは大河ドラマに期待されているのでは。

薩摩が大阪に千名の兵士を率いて上陸! 

京都の西郷のところに銃を買い叩いたと報告しに来たのは大山巌(弥助)! 反町隆史か。

日露戦争で満州軍総司令官を務めたあの人は幕末から戦っていたと坂の上の雲で言ってました。

この人は弥助砲っていうのを開発している砲術家でもあったそうな。

12月7日の神戸開港に慶喜が日本代表として出てくると薩摩が徳川を討つこととなったときに反政府勢力と見られてまずいから、薩摩は慶喜を追い落とすために軍勢を動かしたと。

後藤象二郎も坂本龍馬と同じ後ろ姿のみかと思ったら、大政奉還を実現すつように覚馬たちを説得していた

薩摩としては慶喜に大政奉還されてはまずい(徳川を滅ぼす口実がなくなるので)。薩摩側についている岩倉具視は朝廷を動かして徳川慶喜と会津の容保を討てとの密勅を得ようと企む。だが一歩間違えば逆臣となるのは薩摩という危険な賭け。

一方、大政奉還した慶喜は幕府を投げ出した無責任的なイメージがあったのですが、この大河では食べたケーキとワインを嘔吐してしまうくらい、徳川を生き残らせるために神経をすり減らした大博打だったようです。朝廷は軍備もないから何もできないだろうから、徳川が大大名として日本を司ることになると踏んでいた。

もうすぐ戦争だ!ここまで幕府がじわじわと瓦解していく不安感は出ていたと思います。

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コメント

>縮尺とかパースとかいろいろ合成がおかしいぞ!

自分の感覚が変なのかと思いましたが(合成自体はきれいなので)、やっぱりあそこは変だったんですね(笑)
慶喜がカステラ(かな?)を食いまくるところはおもしろかったですね。

おじゃま丸さん、どうも
坂の上の雲ではかなりいい合成だったのに、これはなんだと怒り心頭です。
>慶喜がカステラ(かな?)を食いまくるところはおもしろかったですね
いいシーンでした。シャンテにいう時に乾杯って字幕が入るのは良かったです。幕府はフランスから支援を受けてましたから。

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今回は、題名にあるような尚之助と八重が諸国を旅して見聞を行う内容が主であったのですが、実際にはその後に描かれる中央政界の様子の方がインパクトが大きく完全にかき消されてしまったような印象でした。諸国を歩いている中で2人の中もどんどん深まっていき、周辺でも鉄砲の練習をしていること、そしていざというときに大砲の設置場所についても確認できたということが今後の伏線にしたかったのではないかと思われます。 それでも、そういった重要なメッセージをも、山本家の権八や佐久のほんわかムードに包まれてしまい、全体として温か... [続きを読む]

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