悪の華 第12話 入るなクソムシ

春日君を仲村さんを追いかけるという構図はそのままながら、仲村さんが春日君を避けるという展開。

男子と女子は複雑だ。

仲村さんのお父さんが蟲師のギンコじゃないか。

仲村さんのために徹夜で手紙を書いた春日君。学校が終わって渡そうとしたら、仲村さんが逃げた！そうしたら春日君は追いかけて、走りながら読み始めた。

僕は仲村さんを傷つけてしまった。僕はクソムシだ！でも頑張る！頑張って本当の変態になる！仲村さんを一人にはしない！

って逃げられた。春日君、車に轢かれなくてよかったね。

春日君、家に帰って連絡網を取り出し、仲村さんの自宅まで手紙を渡しに行く。

そうしたら仲村さんのお父さんの鉢合わせ。お父さんが佐和にトモダチが来たのが初めてなんだっていう感じ。悲壮感がありますな。実写のお父さんも声と同じ、中野裕斗。アニメっぽくなくていいですね。

橋の下で呆けてる仲村さんと蝉の音。いいねえ。

むずかしいよな、女の子ってと春日君に愚痴るお父さん。

まったく誰に似たのかなという。

仲村さんの両親は離婚していた。仲村さんの言動がちょっと腑に落ちた。

佐和の部屋には

入るなクソムシ

と大きく書いてある。かなり、やばいな～。

僕は仲村さんをわかりたいとお父さんにいう春日君。

佐和の部屋のノブを回した･･･