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2013/07/05

悪の華 第13話(第一部最終回) 暴かれる仲村さん

ヤマトと悪の華は今期の傑作。

最終回は仲村さんが「全部ひんむかれて」、これまでのストーリーの解釈というか状況理解の大どんでん返し。

ロトスコープは良かった。ノブもノートもリアルだし、仲村さんを春日君が追いかけていくところか凄い。人間はこう走るというのがよくわかる。

「入るなクソムシ」とドアに書かれた仲村さんの部屋に入る春日君。

大きく息を吸って顔を紅潮させる。

仲村さんの臭いがする。

そして見つけた「変態ノート」

なんかヤバイ。
くだらない。
どいつも、こいつも。
つまんない。つまんない。
この町にはクソムシしかいないんだ。
私には耐えられない。
クズ クズ クズ 

次のページ

私は変態だ。×100コぐらい。それを消している。
次のページ
いた!私以外にも変態はいた!
春日高男←変態
楽しみ。これからどうしてやろう。
契約しよう!

次のページ

春日くんに佐伯奈々子の体操着を着せてやった。うれしそう。
やぱり変態だ!
次のページ
春日のくせに付き合いやがった。
まあいいんじゃない。
春日くんは変態なんだ。
私が全部むいてやる。

(これがバケツで水をぶっかけられるところ)

次のページ。

春日くんと教室をクソムシの海にしてやった。
やっぱり私が認めただけある!
きもちよかった。

次のページ。

白紙のページが続いて・・・
向こう側へ行けなかった。
行けなかった。

春日くんが泣いてしまった。

次のページ。

そこに仲村さんが飛び込んでくる。にやっと笑って、

早く出て行け、ウンチ!

って、ノートを春日君からひったくって自分から出て行ってしまった。

春日君が仲村さんを土手で捕まえた!

お願いだから、一緒に、この町で、この町の中で、向こう側を見つけたいんだ。

うわあああああ!と仲村さんが春日君に馬乗りになって、ネクタイを締め上げる。

何様なんだ!

クズ!クズ!クズ!

何が一緒にだ!何が向こう側だ!何が作文だ!

クズ!クズ!クズ!

自分で一生、自分のうっとり撫で回してろ!

クズゥゥゥ!

ここから春日君の人生の巻き戻し。

中身をさらけ出されてしまった仲村さん、それを無言で受けとめる春日君。

春日君、自信持って。私と契約できたのは私だけなんだよという図書室での仲村さんの言葉。

佐伯さんのこと好きなんでしょ、どんなことと聞いたこと。この変態やろう。

春日君、認めなよ。自分はド変態やろうだって。

幸せ、佐伯さんと付き合ってみて?
鏡で自分でよく見ろよ、私には見えているけどな、春日君の皮の中のドロドロ。

そうだ佐伯さんのデートがあって、教室をぐちゃぐちゃにするんだ。

春日君が佐伯さんを選んだときに、悪の華を引き裂いた。

なるほど仲村さんは春日君を操縦してたんじゃなくて、必要としていたのですね。

仲村さんが怒る前に笑うのは本心を悟られたくないからか。

「入るなクソムシ」も人を遠ざける感じも、仲村さんのATフィールドか。

ここから将来の断片。なんかいろいろヤバそう。バットと包丁は危険だよ。

今度は僕と契約しようと春日君。このクソムシの海から這い出す計画を。

仲村さんのすべてを受け入れた春日君。大人になったな。危険な方向に。

こんなアニメを作る日本は良い国だ。実に面白かった。

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コメント

やはりよくわからない部分は多いのですが、これは春日君と仲村さんのラブストーリーだったんだと解釈しておこうと思います。で、自分は仲村さんが好きなのでおおむね満足です。(佐伯さんは単なる噛ませ犬だったってことになってしまいますが)
教室をめちゃくちゃにするとか、そこまでひどいことをした経験がなくても、春日君が感じてる思春期の人生オワタ感はすごくリアルに感じられておもしろかったですね。
祭りの映像とかは原作のその後の展開をダイジェストで見せてるみたいですね。でもその後現在に戻ったってことは原作と同じ展開にはしないって意味かと思ったのですが、違うのかな?(感想スレとか見てもよくわかりませんでした)
「この町で向こう側を見つけよう」は犯罪以外の方法で自由に生きる道を探そうって意味なのかなと(原作では主人公たちはその後もっと破壊的な行動に走ってしまうようですが)

最終回の冒頭の緊張感はすさまじかったですね。何もない部屋に住んでる人って怖いです。仲村さんの日記の書き方が親切すぎる(笑)
実際に仲村さんみたいな子がいたら、水泳は仮病を使って休むしあまりお風呂とか入らない不潔な子なんじゃないかって気がするのですが、仲村さんはちゃんと清潔にしてるようだし水着のシーンもしっかりあってこちらのニーズをよくわかってるなと思いました(笑)

おじゃま丸さん、どうもsun
台詞のない長回しとか、あえて見せる側からの説明はしていないように思います。その方が見ている側の個人的な経験が被さってぐっとくる引き算の演出なんじゃないかと。恋愛といえば恋愛だと思います。仲村さんの春日君に対する感情は子供っぽいとも思います。そこが表面的なロジカルな面とギャップがあって面白のですが。

>「この町で向こう側を見つけよう」
春日君は見つけられると思ったようですが、スクールウォーズみたいになるんでしょうか。

>実際に仲村さんみたいな子がいたら、水泳は仮病を使って休むしあまりお風呂とか入らない不潔な子なんじゃないかって気がするのですが、仲村さんはちゃんと清潔にしてるようだし水着のシーンもしっかりあってこちらのニーズをよくわかってるなと思いました(笑)

わかりやすい(笑)日記で、私は変態だを消してたので、変態面と変態じゃない面の折り合いが本人の中でついていなんじゃないかと思います。仲村さんはまともな人が考える変態を実現したいじゃないかと。

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