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2013/07/07

ヤマト2199 第14話 「魔女はささやく」 そしてあの人が目覚めた

そうです。自動航法装置はあの人なんです。

最初見たとき、ラーゼフォンとかエヴァぽいなと思ったのですが、二度目見るとかなりいい。

次元潜航艦が関わるとヤマトは厄介なことになる。

得体の知れないモノをばらまけと言われた副長のゴル・ハイニが愚痴る。

俺たちゃ、便利屋じゃねえ。戦争屋だっつ~の。

いいねえ、ガミラスの海の男は。

そう腐るなとフラーケン艦長。次の任務はデスラー総統じきじきの特命だ。

これが重要な伏線になっているのでああああるぅ(ゼーリック風)

古代と森雪の会話が筒抜けになっていて嫉妬する南部。

ミレーネルに乗っ取られたヤマトが縦回転してるのがかっこいいなあ。大海原の小舟という感じがいい。

その縦回転にシーガルを同調させて古代と森雪はヤマトに乗り移る。

艦橋内の光が長く伸びているの異次元ぽくていいですねえ。

古代君の思い出通話。ハーモニカで真っ赤なスカーフを吹く古代守。

土方が森雪にこれが20世紀の地球だ、地球人として暮らしてもらうって言ってますね。

なぜ病室に森雪が2人いるのか?

この話だとイスカンダルの人間がヤマトに2人乗っているということに。

でも森雪は故郷の地球を守らないとミレーネルに言われて、一度は抜いた波動コアを戻す。

結局、森雪の故郷はイスカンダルではない?

古代が魔女の思い出攻撃の呪縛から解き放たれて、ミレーネルを波動エンジン内に閉じ込めた。結果、ミレーネルは死亡。セレステラの作戦は失敗。

ドメルにも凡人扱いされるゲールがゼーリックに魔女の作戦が失敗したことを知らせると、ゼーリックが「頃合いであるな」と。ゲールがなにかと尋ねると。

貴公には関係ない。

ここでゲールを邪険にしなければね。人生というサイコロはどんな出目が出るのかわかりません。

真田さんと新見さんと、古代守の話は今週だと思ってたのですが、まだでした。

来週はドメルと沖田の対決!5時半から熱いぞ!

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コメント

>自動航法装置はあの人なんです。

あの人!? わからない…。事故で植物状態になったイスカンダル人?
雪の思い出の中の会話だと、雪はイスカンダル人と行動を共にしてるときに事故に遭って、イスカンダル人は死に、雪は憑依されたのかと思いました。

冒頭の古代と雪の痴話げんかはほのぼのしますね。(南部くん、心に決めてるならさっさと告らないと…)
回転してるヤマトに乗り移るくだりは「2010年」によく似てますね。回転の影響が少ない中央部からっていうのも同じです。
梯子をおりるときの意味なくエロいカメラアングルがいいです。雪がうっかり古代の頭を踏むのってストーリー的には何の意味もないですよね(笑)(それとも将来の二人の関係を暗示しているのか?)
ミレーネルのゴスロリっぽいファッションもよかったです。ガミラスにもゴスロリ文化があったんですね

おじゃま丸さん、どうも
>事故で植物状態になったイスカンダル人?
そうですね。

>雪の思い出の中の会話だと、雪はイスカンダル人と行動を共にしてるときに事故に遭って、イスカンダル人は死に、雪は憑依されたのかと思いました。

森雪は何者かよくわかりません。

>南部くん、心に決めてるならさっさと告らないと
砲雷長ならためらわずに撃て!ですね。

>回転してるヤマトに乗り移るくだりは「2010年」によく似てますね。回転の影響が少ない中央部からっていうのも同じです。
何かで見た気がすると思ったら、それです!

>雪がうっかり古代の頭を踏むのってストーリー的には何の意味もないですよね
まったくないですね。必然性もありません。蹴られて微笑む古代進・・・


>ガミラスにもゴスロリ文化があったんですね
中身は日本人なのではないでしょうか。(正確にはドイツ好きの日本人)

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