ヤマト2199 第15話 帰還限界点 ドメルVS沖田艦長の激突が気持ちいい
ギムレーの叛乱惑星の殲滅戦がやばいですな。そして最後はドメル艦隊とヤマトの戦い!
ヤマトの波動砲について乗っ取られた岬が真田さんに聞いたとき、真田さんはカラビヤウ空間の一部を解放してやると言っていたのか!カラビヤウ空間?はてな?
新見さんと、伊東さんが悪巧み~。そこには星名君も。
新見さんが島をたらし込んでる~。
そして島に話しかける星名君。
デスラーの座乗艦デウスーラが爆発!暗殺事件だ!
ドメルが斥候艦にヤマトをけしかけてワープさせるように命じる。罠にはめるつもりだ!
ヤマトに敵艦2隻が接近。またいつもの威力偵察だろとのんきに構える南部。
左舷に被弾!
南部くん・・・
南部が応戦を真田に具申するが、真田はワープを断行。ワープアウトしたらドメルの艦隊に囲まれた!
真田がハヤブサ隊を出撃させようとしたところに
待て。と沖田艦長。ハヤブサを展開する時間はない。敵はその隙を仕掛けてくる。
この緊迫した中で沖田艦長の登場。しびれます。古代の艦長って安堵するのがわかりますね。
頼れる男、沖田艦長。
波動防壁、艦首へ最大展開。第二戦速で敵正面に突入。これを突破する!
しかし前方には旗艦と思われる超弩級戦艦がと狼狽える古代。
死中に活を見出さねば、この包囲は破ることはできない!
銀河英雄伝説並の大艦隊にヤマトが単艦特攻してる!
敵艦隊の芯を突く。火力を前方に集中!
ヤマトが回転しながら魚雷とショックカノンの乱れ撃ち!
波動防壁がなくなった。それでもまだ突進!
ヤマトが前衛艦隊を突破し、ドメルの旗艦へと接近する。ほくそ笑むドメル。
ヤマト、侮りがたし。全砲門開け!ヤマトを仕留める!
ドメル旗艦の砲撃を受けて第一砲塔沈黙、エンジンも出力低下、レーダーも破壊された。
動じない沖田艦長。
慣性航行に切り替えろ。足を止めるな。狙うは旗艦、ただ一隻!ぶつける覚悟で進め!
ほんとに舷側にぶつかった!
舷側を擦ったまま主砲のゼロ距離射撃!(遠距離だとはね返されるから)
沖田艦長が叫ぶ。
機関全開!このまま振り切る!
だが、そこに新たなドメル艦隊が!
これでチェックメイトだ。
ドメルが新たに到着した部隊にヤマトへの集中砲撃を命じる。
第二砲塔もやれた!沈黙する沖田艦長。
しかしドメルにあと一歩のところで艦隊を撤収して帰投せよとの命令が下る。
南部ここで沈むのかよと頭を抱えていたところでドメル艦隊が撤退。
この流れでビーメラ星系へ。敵はガミラスだけじゃないぞ沖田艦長!
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コメント
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冒頭のジェノサイドの描写はヤバい。怖い。「アキラ」を彷彿とさせるようなスペクタクルでしたね。勇壮なBGMとのミスマッチも怖い。
すごく密度の濃い展開でおもしろかったです。ドメルとヤマトの対決は鳥肌もののカッコよさでした。ずっと物静かなイメージだったドメルですが、戦闘になると好戦的な部分がむき出しになってくるのがおもしろい。ヤマトとドメルの艦がガガガガと擦れながらすれ違うときの、ドメルと沖田の横顔を続けて映すカットがカッコよかった!
雪がやたらと戦闘機を操縦したがるのは、ラストのほうで雪の操縦が古代を救うことになる(古代君が死んじゃう!)っていう伏線なのかなと思ったり。
ドメルは「政治には興味ありません」って言ってましたが、そういう人に限って政治的に利用されて殺されそうで心配です(ロンメルはヒトラー暗殺に関与したって疑われて自殺させられたんですよね)
投稿: おじゃま丸 | 2013/07/14 19:41
おじゃま丸さん、どうも
>冒頭のジェノサイドの描写はヤバい。怖い。
あの巨大な砲弾みたいの(名前を忘れました)とかやばいです。
この戦いは何度見てもいいです。
次にドメルと沖田が戦う七色星団会戦はさらに濃厚です。
>雪がやたらと戦闘機を操縦したがる
ああそういう流れですか。前回の偵察でも飛行できるというのをアピールしてましたね。伏線ありそうですね。
善い将軍は戦争に負けず政治に負けると。
投稿: 竹花です。 | 2013/07/14 20:00