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2013/07/21

コンバットマガジン29号 センチュリオン戦車 【イギリス】 砲塔が真ん中

傑作と言われながらも、完成したときには敵はなし!

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どうだ!というぐらい長い主砲。

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テーブルの上に砲塔が載ったようなデザイン。

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長い主砲は男のロマン!

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この主砲、キングコングの爪楊枝にも使えそう。

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後から。

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この戦車が開発された経緯は、英仏軍の戦車にドイツ軍のIII号戦車やIV号戦車は苦戦したので、強力な装甲と主砲を備えたティーガーIが開発されると、今度はイギリス軍が酷い目に遭い、もっと強力な戦車をセンチュリオンを開発しました。

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ティーガーできたぞ~。

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ならばセンチュリオンだ!とイギリス軍が開発をはじめ、

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ティーガーの方が大きい。

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出来たと思ったら終戦。

ご飯を作っておいたのに食べてきたと言われたときのガッカリ感。

ドイツ軍は西側だけでなく東でも強力な敵戦車に苦戦します。そのひとつがT-34戦車。これに対応してドイツはヒトラーの肝いりでパンター戦車を開発しました。

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T-34戦車が登場。ドイツ軍大苦戦。ヒトラーが叫んだパンター戦車を開発せよ!

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パンターがなかったらドイツ軍はもっと前にソ連軍にベルリンが占領されて、フランス社会主義共和国が誕生していたかも。

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西部戦線にも投入されました。

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もしもこの2両が激突したらセンチュリオンが優勢だったでしょう。

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でも終戦。

冷戦にソ連と対抗する上でこの戦車があってイギリスはよかったでしょう。

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コメント

かっこいいですね
テーブルの上に砲塔を載せただけのデザインでも戦車はかっこいい。不思議です。
印パ戦争ではインド軍のセンチュリオンとパキスタン軍のパットンが戦ってセンチュリオンが勝ったんですね。

おじゃま丸さん、どうも
>印パ戦争ではインド軍のセンチュリオンとパキスタン軍のパットンが戦ってセンチュリオンが勝ったんですね。
デザインが良いのはバランスがいいということなんでしょうかね。
この時代にアメリカ独立戦争やったら、イギリスが勝ったかもしれません。

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