宇宙戦艦ヤマト2199 第7章 そして艦は行く ガミラス本星に特攻

何もかも皆懐かしい。

また沖田艦長に、泣かされた。

25話が劇場版は10分短いらしいです。

そしてゲール（笑）

予告でヤマトが何に波動砲をぶち込んでましたが、当然ながらそれが何なのかわかります。貫通してるんです！ガミラス本星に特攻は気持ちいい！

デスラーがヤマトと帝都めがけてコロニー落としとは！総統ご乱心。

当然、沖田艦長が帝都を救うために波動砲を発射！あんたは偉い。

しかしそれもデスラーは計算済み、ヤマトに波動砲を撃たせておいてからの波動エネルギー転用砲だ！

スターシャはデスラーをアベルトと呼ぶのか。そういう仲だったのか！すべては愛のためだったのか。

ここでもうイスカンダルに行ったら、後が冗長になるかと思いきや、スターシャはコスモリバースを渡さないとか始まった。そして海水浴。演出上必然でしょうよ。自然は素晴らしい。

波動砲という大量破壊兵器をどう始末をつけるかという話です。スターシャの過去のイスカンダルの話からすると昆虫惑星の文明が滅んだのはイスカンダルのせいなのでしょうか。

結局、波動砲と引き替えにコスモリバースを入手できてイスカンダルを旅立つヤマト。古代守は子種を残した模様。ちょっと待って、アベルトの片思いだったのか！

森雪はもうひとりの私ってユリーシャが言ってたような。

まだまだ尺があるぞ。何が起こるんだろうと思ったら、いろいろ起こります！

ゲールだ（笑）　まさに終わりなき戦い。

森雪は瀕死状態に。

ショックカノンだけじゃなく、実体弾はオプションとして大切だとわかりました。

沖田艦長が死んだ。やはり、ここは泣ける。涙腺崩壊。

ヤマトの波動エンジンが再起動したのは沖田艦長なのかと。

最後ヤマトが地球に戻ってきて、夜の漆黒の中に赤い炎の点になって消える。

そして艦は行く。

大満足です。計算はしてるけど妥協はしていない。実に面白い。

そういえば、第25話のタイトルと同じ「終わりなき戦い」っていうSF小説があります。