2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« コンバットマガジン32号 シュトゥルムティーガー ナチスドイツのバンカーバスター | トップページ | 八重の桜 第37回 過激な転校生 というか文明の衝突 »

2013/09/15

宇宙戦艦ヤマト2199 第24話 地球に帰れないから、とりあえず水着。

イスカンダル星に向かう中、宇宙病にやられて床に伏す沖田艦長から総員に。

ありがとう。以上だ。

何もかもが格好良すぎる。

ヤマトの艦首がちゃんと傷ついている。

イスカンダルのひょろっとした感じ何かに似ているなと思ったら、スターウォーズのクローンを製造する人たちだ。

ユリーシャがコスモリヴァースシステムを渡すことに躊躇。

そして水着。

篠原(笑)。

自然っていいなあ(笑)。

男ってバカ。だから人類は80億になったんだよ。

デスラーを殺されたことを恨むかユリーシャ。わがままな女神様だ。

地球にコスモリヴァース・システムを渡せばガミラスと同じ運命になるとか言いつつ、光る球体を見ながら、渡せばあなたを失うとか、地球文明の興廃がこの女の恋心で決まるのか。

コスモリヴァースは星の想いを宿した物質(エレメント)がないとダメらしい。だから地球人がイスカンダルに来なければならなかった。

波動砲を最初に作ったのはイスカンダルだったのか!しかも大帝国を作り上げた。イスカンダル人が女性だけなのは、ある意味、DNAを改造しないかぎり男がいなくなってしまう人類の行く末を暗示してますな。

古代守の墓がイスカンダルにあった。

泣いてる新見さんがねえ。泣けます。未亡人にしか見えない。

波動砲を塞がれたヤマト。これいいですね。最終話で頭と腕がもげて横たわるガンダムのよう。いや、ターミネーターが人類の未来のために溶鉱炉に入っていくシーンとも被ります。ヤマトがコスモリヴァースシステムになるか。素晴らしい。

さようなら守ってユリーシャがヤマトを見送る。あの光の球のことですか。ユリーシャを手に入れようと大帝国を築こうとしたデスラーと、ガミラス帝国に滅ぼされようとしている弱小人類の古代守。ユリーシャはどっちかというとダメな男に惚れるのか。

« コンバットマガジン32号 シュトゥルムティーガー ナチスドイツのバンカーバスター | トップページ | 八重の桜 第37回 過激な転校生 というか文明の衝突 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

ヤマト 2199」カテゴリの記事

コメント

いやーよかったです
イスカンダルのテーマが流れる冒頭の着陸シーンですでに半泣きです(笑)
オリジナル版ではスターシャがヤマトを誘導しながら「現在の気圧は何ミリバール…」って言うんですが、今回は雪が「何ヘクトパスカル」って言ってましたね。
島の「やっぱり船は海の上だな」ってセリフ、オリジナル版では古代がまったく違うシチュエーションで言うんですよね。これにはニヤリとさせられました。
未来の水着は首で支えるホルタータイプが多いんですね。個人的に競泳タイプとかもあるとよかった(笑)
波動エネルギーを武器にしちゃダメなら最初にそう言ってよって感じもします(笑)
本作では守は助からず、その代わりに子孫を残すっていうのはすごくいいですね。

おじゃま丸さん、どうも
時代はヘクトパスカルですね。百パスカル。
>島の「やっぱり船は海の上だな」ってセリフ、オリジナル版では古代がまったく違うシチュエーションで言うんですよね。これにはニヤリとさせられました。
大航海の果ての良い台詞ですね。大航海つながりで、関口宏の朝の番組でヴォイジャーを日本語に訳すと「旅人」とか言ってました。いやいやヴォヤージって基本的に大航海でしょうよと。

>未来の水着は首で支えるホルタータイプが多いんですね。
あれだけ多いと南部重工製の宇宙軍の支給品かもしれませんね。

>波動エネルギーを武器にしちゃダメなら最初にそう言ってよって感じもします(笑)
まったくです。牛丼が出てきてから、やっぱりネギ抜きにしてくださいとか文句をいう類です。

>本作では守は助からず、その代わりに子孫を残すっていうのはすごくいいですね。
ガミラスとイスカンダルではなく、地球とイスカンダルが大統合(結合?)してしまいました。

>「やっぱり船は海の上だな」

旧作ではヤマトがガミラスの海に着水して、古代が「いい揺れだな~」とか呑気なことを言ってるとアナライザーによる海水の成分の分析が完了し(ガミラスの海は濃硫酸)「ヤマトが溶けてしまう!」とあわてるというコミカルな展開でした。
たしかにスターシャはただのダメ男好きな気まぐれ女のようにも思えてきますね(笑)
デスラーは死ぬ場面の直接的な描写がなかったからまだ生きてると考えるのが妥当ですよね。波動砲を塞がれて、帰り道に攻撃されたらどうするんでしょうか。
飛び込みを怖がる篠原もよかったですね。飛ぶのは得意なのに高所恐怖症なのか

おじゃま丸さん、どうも
酸の海っていうのは思い出しました。その流れでこれなんですね。

>デスラーは死ぬ場面の直接的な描写がなかったからまだ生きてると考えるのが妥当ですよね。波動砲を塞がれて、帰り道に攻撃されたらどうするんでしょうか。

そうなんです。次回こうご期待!

>飛び込みを怖がる篠原もよかったですね。飛ぶのは得意なのに高所恐怖症なのか
良い設定ですね。戦闘機でゲシュタムジャンプはできても、ヤマトからジャンプできないという。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« コンバットマガジン32号 シュトゥルムティーガー ナチスドイツのバンカーバスター | トップページ | 八重の桜 第37回 過激な転校生 というか文明の衝突 »

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト