沖縄県庁に千人なだれ込む オスプレイよりも危ないじゃないか
どうして反対派はそう妨害するのか?
これが民主主義なのか? テロじゃないか?
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に向け、名護市辺野古沿岸部の埋め立てを仲井真弘多知事が承認した27日、県民の間では行政のトップが下した決断に激しい怒りや困惑が広がった一方、評価する声もあった。県庁1階ロビーには反対派の市民約千人がなだれ込み、座り込みを続けるなど混乱も見られた。
県庁前の広場では抗議集会が開かれ県民ら約2千人(主催者発表)が集結。手には「不承認」と書いた赤いプラカードを掲げ「知事に辞めてもらう」「埋め立てを許さない」と次々にシュプレヒコールを上げた。
仲井真弘多知事がまさか辺野古埋め立てを受け入れるとは思いませんでした。もっとも危険な普天間基地を亡くすために辺野古に移すという選択を受け入れるとは、意外と現実派だったのですね。
アメリカのフランクリン・ルーズヴェルト大統領もアメリカを参戦させないと訴えて選挙に勝ったけれども、戦局を見て参戦に向けて舵を切ったわけで、そういう意味では英断です。地位協定の見直しもできそうで何よりです。
安倍首相の靖国訪問は 中国韓国アメリカで物議を醸しています。NHKも靖国参拝はアメリカのニューヨークタイムズもアジアの平和を乱しているとか、国務省が失望しているとか言ってますが、それでも突き進む安倍首相、良いじゃないですか。靖国参拝しなくて尖閣問題がアメリカの協力も含めて好転するならそりゃいいですが、何も好転しないじゃないですか。
友愛鳩山首相は沖縄の基地問題を解決できず、中国韓国で罵倒され、アメリカにも批判される安倍首相は基地問題に一定の解決を見出した。リーダーシップはどちらにあるのか?
ロシアのプーチンはクソ野郎かもしれませんが、そのクソ野郎こそロシアにとっては最高のステーツマン(国家指導者)かもしれません。
アメリカはイスラエルの政策にしょっちゅう失望してますが、アメリカの根源的な国益を害さないのでイスラエルはアメリカの軍事支援を受けています。レバノンに軍事介入だってします。大国でない日本にはアメリカの外交より、イスラエルの外交の方が参考になります(アメリカの外交を学ぶのはアメリカを知る上で大切です)。
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