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2014/02/02

コンバットタンクコレクション 40号 IV号突撃戦車 ブルムベア なんでも「突撃」ドイツ軍

なんでも「突撃化」するドイツ国防軍。嫌いじゃない。

市街戦において抵抗火点を粉砕するためにIV号戦車のシャシーに15cm榴弾砲を搭載したブルムベア。

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同じ15cm榴弾砲を搭載したのにフンメルもありますが、こっちは自走砲なので装甲が薄い。突撃戦車は装甲がちょいと厚い。

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水平に撃つ気がない榴弾砲。弾道は曲がっても、ドイツ魂は曲げられない。これでソ連軍の火点を叩け!

戦局に合わせて新しい戦闘車両を繰り出してくるドイツの工業力。

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155mm榴弾砲は現在でも自走砲に使っているのでドイツ国防軍は先を行ってます(未来かも)。

榴弾砲はちょっと右寄り

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スペアの転輪も充実している!

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横から見ると突撃砲ぽい

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砲塔がないのに戦車とはどういうことか。

こういうことだ。

IV号戦車のバリエーションシリーズ。

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上からIV号戦車、IV号突撃戦車、IV号駆逐戦車(IV号戦車L70)

バンダイのザクのバリエーションシリーズみたいです。

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ドイツ軍のバリエーション力は世界一です。





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コメント

かっこいいですね
たしかにスペアの転輪が充実してますね(笑)

しばらく前に自転車を購入しまして、運動を兼ねて自衛隊の施設にC-130の離着陸を見に行ったりしています。6輪トラックとかも見ると高まります。将来オスプレイが配備されないかなと思っているのですが(笑)

おじゃま丸さん、どうも
美しいですね。
>たしかにスペアの転輪が充実してますね(笑)
オートバックスなど要らぬわ!と言わんばかりです。

>自衛隊の施設にC-130の離着陸
素晴らしい。
プラネテスのエンディングを思い出しました。
http://youtu.be/HHPn9whQ2P4
習志野だったら近いうちにオスプレイの離着陸は観られそうですね。

自衛隊のトラック、いいですね。ジープみたいもの「トラック」と言いますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/73%E5%BC%8F%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
警務隊の白いのがたまりません。

乗降性の改善のために取り付けたサイドステップのため全幅が小型車枠ではなくなっており、「小型」呼称ながら高速道路通行料金は普通貨物車(1ナンバー車)と同じ料金だったが、後に普通乗用車料金になるよう改装された。

涙ぐましい努力です。

ブルムベア?よくわからないのでウィキペディアで確認しました。建築物の破壊に持ちいられたみたいですが自走砲との違い教えてください。いつもいろいろ参考になります!

ペペメメ さん、どうも
自走榴弾砲とブルムベアの違いですが、ブルムベアは装甲で守られた密閉型の砲廓を持っています。普通の自走砲は敵から狙われない地域から射撃を行うとが多いので防御装甲は厚くないです。ブルムベアは敵の眼前に展開して15cm榴弾砲をぶっ放すことを想定しているのでしょう。

あと「戦車」と呼ばれているのでブルムベアの所属も機甲科なかもしれません(確認はしてません)。少なくとも自走砲や突撃砲は砲兵科の装備です。

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