ウォーキングデッド4 最終回 ハーシェルが復活

このシーズンフィナーレの終わり方、だからウォーキング・デッドはやめられない。

ハーシェルが出てきた時点で掴まれました。

刑務所時代？　ハーシェルだ！　今となっては古き良き思い出ですな。

次の瞬間、リックがひとりで血だらけに車の横にへたり込んでいる。ミショーンは？カールは？ここでオープニング曲ですか。

世まさに地獄の黙示録。

ハーシェルがリックに刑務所で豚の飼育と野菜の栽培を始めるように勧めたのか。漁るだけでなく育てる。人間的な生活を取り戻す。ハーシェルがリックに教え、リックがカールに教える。拳銃よりも鍬の使い方。しかし総督によってリックたちは安住の地を追われ、新たな聖域（サンクチュアリ）を目指す。

しかしその途中でリックたちが襲われた。ダリルが加わったグループじゃないですか。リックがどこかの町で殺した男のグループだったのか！ダリルが登場。いいヤツだと説得しようとするが逆にリンチされていまう。

なんという最終回。これがオープニングにつながるのか。リック以外、みんな死んじゃうのか！カールが変態にやられそうになってるぞ！リックが動いた！ここからリックがバーサーカー状態に。リックがウォーカーみたいに首に噛みついてグループのリーダーの頸動脈を切った！カールにナイフを突きつけていたブタ野郎の腹にナイフを何度も突き刺した。みんな助かって良かったけど、リックを見るカールの目が冷たい。

ミショーンが連れていた下顎のないウォーカーはミショーンの旦那とその友達だったのか。共同体がなければ人間は生きるために怪物になってしまうんですな。

リックはカールに怪物のように思われていて避けられていると感じているけど、実はカールも自分は父親が望むような良い人間はなく、怪物なんだとミショーンに打ち明ける。

抱き合う二人。微笑ましい。




リックはサンクチュアリに正面から入らずに別の所からまずは偵察。そして内部に侵入。覚えておきましょう。

リックはサンクチュアリの人間を信用した。ああこのままだと総督の町の流れになるのかと思いきや、話が急展開。途中で案内役の男のズボンに懐中時計のチェーンが見える。あれはハーシェルがグレンに贈ったヤツだ！

銃を持った奴らに取り囲まれるリックたち。隙を突いて逃げる！銃撃戦が起こる。いいシーズンフィナーレだ！しかし数で優る敵を前に投降するしかなくなる。貨物コンテナに押し込められたら、グレンたちがいた。意外な最悪の場所でのメンバー再会。

ここでまたハーシェルの畑仕事の良い時間を思い出したリックが復活した！

奴らに思い知らせてやる。罠にはめた相手が悪かったってな。

シーズン5は今年の10月以降ですか。待ち遠しいですねえ。