美味しんぼと被曝星人スペル星人どっちも小学館
ウルトラセブンの中でスペル星人が登場する第12話が欠番になっています。
小学館の「小学二年生」が発端のようです。話自体はいたって普通のウルトラセブンなんですが、被曝星人という注釈をスペル星人につけたそうで。
ウィキペディアの解説:
作品の評価
本編監督の実相寺昭雄、脚本を担当した佐々木守のコンビによって制作され、本放送では32.8%と、全49話中第4位の高視聴率をマークしているが、抗議等は一切なかった。再放送も同様である。
欠番までの経緯
第12話の本放送は1967年12月17日である。本放送および、何度か行われた再放送においても何の反響もなかった。再放送でも、通常通りの放送スケジュールに組み込まれて放送され、また、関連商品も発売され、各種イベントにも着ぐるみが度々登場していた。しかし、1970年10月に発行された、小学館の『小学二年生』の付録にあった怪獣カードに、スペル星人の説明として「ひばくせいじん」という記述があった。このカードを見た女子中学生・中島ゆかりが、東京都原爆被害者団体協議会の専門委員であった父・中島龍興(在韓被爆者問題市民会議代表)に相談し、父親は『小学二年生』編集部に抗議文を送った。このことを、円谷プロ側の正式回答を待たずに『朝日新聞』が「被爆者を怪獣扱い」と一方的に報道したため、抗議運動は短期間のうちに広島・長崎の被団協などにも拡大し、他の新聞社なども同様に抗議団体の主張のみを大きく取り上げた追従記事を記載したので全国的な行動になった。
抗議活動を受けた円谷プロは、1970年10月21日付けで謝罪の意を表し、スペル星人に関する資料を公開しないこととした。また、小学館をはじめとする各出版社も、スペル星人を扱わないことにした。この取り決めにより、第12話は自主的に封印されることとなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E6%98%9F%E4%BA%BA#.E6.AC.A0.E7.95.AA.E3.81.BE.E3.81.A7.E3.81.AE.E7.B5.8C.E7.B7.AF
スペル星人と同じく、福島の話は美味しんぼも単行本に収録されないかも。
デリケートな問題に突っ込む小学館の姿勢はどうなんでしょう。賛否両論が同じ話に載ってるなら問題ないのでしょうけどね。
« 軍師官兵衛 第十九話 官兵衛ついに幽閉 | トップページ | 俺のダンディズム 第5回 メガネは鯖江! »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ハウス・オブ・ダイナマイトはNetflix版のパトレイバー2(2025.10.31)
- 劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 これは300億円は余裕で行きます(2025.08.25)
- 岸辺露伴は動かない 懺悔室はひたすら恐い。令和の「八つ墓村」(2025.05.26)
- 新幹線大爆破:高速、密室、爆発、パニックの傑作(2025.04.26)
- 劇映画 孤独のグルメ テレビ版とは違う味わい(2025.01.13)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ディープな北海道弁を操る長野出身の父(2021.11.03)
- パソコンが勝手に初期化された!専門家じゃないから復元しかないじゃないか!(2021.10.24)
- チャンネルはそのまま!HTBがんばった!(2019.03.18)
- いだてん 11話までは宮藤官九郎版「坂の上の雲」(2019.03.18)
- スタートレック:ディスカバリー シーズン2が始まりました。(2019.01.18)

コメント