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2014/09/29

御嶽山噴火の救助に八九式装甲戦闘車も出動してたのか!

陸上自衛隊のUH-60ヘリコプターによる救助がいいなあ、働いてるな自衛隊とテレビで見ていましたが、八九式装甲戦闘車も出動してたのか!イギリスの新聞社の写真がまあ素敵。

それに対して江川紹子は「ほわい?」という、アンチは常に無教養。だからアンチになれる。よく知ればアンチにはなれません。

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八九式装甲戦闘車は中に7人乗り込めます。火砕流の規模にもよるので無敵とは言えないですが、生身の人間がそのまま火砕流に直面するよりは生存率が格段に上がるのはわかるでしょう。

八九式装甲戦闘車はデザインも好きですな。


キャタピラを履いているので火山灰に覆われた斜面でも走れます!

噴火口近くにいた人が山小屋に避難したのと同じように、装甲戦闘車は移動するシェルターになります。火砕流だけじゃなく、噴火が起これば岩とか石が飛んできます。それで重傷を負った方も大勢いるようです。装甲車ならある程度耐えられます。


自衛隊が行かなくてもという人もいるでしょうが、消防隊と警察の総力を投入したら、それ以外の事件や火事に対応できなくなります。自衛隊は最後の砦。地元警察では機材・人員・能力的に対応できなければ出動を求める体制にしておかないと。訳のわからんイデオロギーが柔軟な運用の妨げ、ひいては犠牲者の拡大につながるんですよ。

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