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2014/11/27

コンバットタンクコレクション 62号 Sd. Kfz.232 俺のカシラには装甲がある

ドイツ軍装輪装甲車はどれも美しいですが、Sd. Kfz.232もこれまた秀逸。

北アフリカ戦線なら最高。

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この頭に突き出た追加装甲とアンテナが特徴です。黄土色が似合います。これで砂漠を疾走したいですね。時速85km出るそうな。威力偵察にはうってつけ。

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そこここに取り付けられた雑具類の生活感。

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ボディの角張り具合が現代のステルス戦闘機の機首っぽい斬新さがあります。

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前世紀に作られたのに未来のデザインです。

これまでに発売された北アフリカ戦線の車両と共に

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置くからSd. Kfz.232、M13/40(イタリア軍)、Sd. Kfz.250/5。征くはカイロかバグダッド。はたまたアルジェかモロッコか。

アフリカ軍団の行進曲。

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さらにIII号戦車とII号戦車。

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イタリアの牛肉の缶詰を食べてドイツ兵は進撃です。

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反対側から。車内で暇な通信士がドイツ本国の彼女に手紙書いてたりするんですよ。

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第一次世界大戦でドイツが負けていなければ。アフリカに植民地があったのですが。



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コメント

かっこいいですね。2輪ずつに分かれた車輪の覆いもいいです

おじゃま丸さん、どうも
車輪のカバーのせいか、後ろ姿が王蟲ぽいですね。

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