軍師官兵衛 第四八話 天下動乱 三家老の結束に泣いた。
三成と家康が天下を巡って戦おうと動きだし、息子長政が家康に味方する中、蓄えた資金を放出して米を買い、九千人の兵士を集め、黒田長政の本隊よりも多くの軍勢を拵えた如水。
がんばれジジイ!
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三成と家康が天下を巡って戦おうと動きだし、息子長政が家康に味方する中、蓄えた資金を放出して米を買い、九千人の兵士を集め、黒田長政の本隊よりも多くの軍勢を拵えた如水。
がんばれジジイ!
ベルリたちが宇宙に上がる節目となる第10話、これは話も面白いし、動きも超絶にいい(際第9話もベルリのママンとかおっさん諸々の感じはよかった)。
ドイツ軍装輪装甲車はどれも美しいですが、Sd. Kfz.232もこれまた秀逸。
北アフリカ戦線なら最高。
カンナが同窓会で喫茶店を休みなのは、選択後の枝分さんを助けるためだったか!今回の最後は枝分さんの提案で過去に戻らないという選択。間違いをなかったことにしない選択肢。
真理は元ヤンの過去を隠したい。枝分さんは、学生時代パシリだった絶対に認めない。
如水はわざわざ三成のところに行き、上杉とともに家康を挟み撃ちにする策を授け、当然家康もそれを考えた上で行動するだろうから、やめた方がいいと忠告する。
当然、三成は動く。やめろと言っているのにやってしまう。
人呼んで「ダチョウ倶楽部・上島竜兵の押すなの計」ですな!
今回の最後は古美門自ら証言台に立ち、九條(苦情ですな:大森南朋)と対決。しかも人命よりも科学という血も涙もない話で感動してしまった。相変わらず考えさせられる脚本と古美門、素晴らしい。
ガッキーの似合わない芸が今回も炸裂。あと裁判が終わって三木の大森南朋の真似するところが嫌味臭くて笑えてきます。これぞリーガルハイ。こういう締め方大好物です。
幸せの黄色ハンカチとか南極物語はあまり見た記憶がありませんが、野生の証明はなんとなく覚えてます。エンディングが渋いなと。
素敵な選TAXIが定刻の10時から放送してないからチャンネルを変えてみたら、高倉健さんを偲ぶのに元学生運動家を出すか。しかも掘り下げてて吹いた。
馬鹿じゃないか。
第5話の女医さんと男を争うことになった女は看護師ではなかった、詐欺師だったのか!だから女医さんと同じ婚活パーティに行っていた標さんも騙された。
複雑になっていく感じが心地いい。最後は一人のペテン師に話が集約されました。しかも第5話に出ていたという。おおっと身を乗り出してしまいました。
今回は糸の精神が行ってしまった。如水は大乱にならないようにいろいろ頑張ってるなあと見ていたら、最後の最後、天下取りに動き出す。
生き残ることは無論大事。しかし、わしは我が道を行く。
四六話までその一言を待ってましたよ!
濃厚な最終回でした。すべては始めに戻るというオープニングの曲どおり、事件はすべてはじまりに戻った。マーティンがイェンスを殺すとは思わなかった。シーズン1にまで戻った。
HOMELAND4でキャリーが自分の娘を溺死させようとしてドヨーンとしてからの、素敵な選TAXIは精神衛生的にいいですね。
これは婚活ではない女と女の戦争だ!
天下人・秀吉が官兵衛に見せた弱々しくみっともない死に様、実に良い。目まぐるしく変わる喜怒哀楽、見せますな。
「すまなかった、お主の思うような天下人にはなれなかった。」は名言ですな。
中盤は最悪の選択肢を選ぶのば三話までの流れでしたが、今回は梯子を外してきましたよ、最高の選択肢が最悪の選択肢だった。前髪クネ男が圧死。
今回と第一話は非常に良い。
不良鑑識官ってもの凄くダメな気がする。死んだけど。
ギャレスたちにモモ肉を食べられてるのにボブがせせら笑ってる。狂ったかと思ったらそうではない。ボブはウォーカーに噛まれて感染したのだった!
ボブは生きた汚染肉かよ!
秀吉の老害がさらに悪化。官兵衛のハゲと影が日の本に立ち込める暗雲をよく現してます。
落ちゆく巨星は秀吉だけでなく、わずか二千石で秀吉に再び仕える(大々的に降格してもなお、窓際に近くなっても)官兵衛も指しているのかな(武将の間の見方として)。
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