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2014/11/20

高倉健と言えば野生の証明

幸せの黄色ハンカチとか南極物語はあまり見た記憶がありませんが、野生の証明はなんとなく覚えてます。エンディングが渋いなと。



テーマ曲が渋いなと思ったら大野雄二ですか。兵器類がリアルなのがアメリカ軍の装備だからみたいです(小銃はAR-18だそうな)。なんとなくベトナム戦争ぽい。

高倉健がゴルゴ13の実写映画でデューク東郷を演じたそうですが、顔は松方弘樹の方がゴルゴに似てます。


アメリカ陸軍の教官はバイオニック・ジェミーに出てくる人だ。今見るといろいろ古いですが、その古さが逆に生々しい(高倉健がまさかりで頭をたたき割るところとか)。

ランボーより先に作られた映画だったとは今まで知らなかったです。

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コメント

野性の証明の音楽はかっこいいですね。主題歌もいいし、特殊部隊員がヘリからラペリングで降りてくるときのホーン中心の曲もいいです。
最初に見たのは小学生のときだったので殺戮シーンはかなり怖かったです。たしかに言われてみれば後半の展開はランボーですね(ちなみに森村誠一の原作には自衛隊との派手な戦闘シーンはいっさいないです)。

なんだけど、もともと原作自体角川春樹の依頼で映画化を前提に書かれたものだったんですね。原作はすごく暗いけどストーリーの整合性は高かった気がします。映画は映画で派手な見せ場があっていいと思いますが。

おじゃま丸さん、どうも
ラペリングのシーンは良い感じです。当時の日本映画の特徴として死に方とかエグイですよね。アメリカ映画はさっくり死に気がします。実際の銃撃でも死ぬ時は悶えずに崩れるだけです。悶えるのは殺陣の影響なんでしょうか。
アクションは文章よりも映画向きですから、小説で書くとそうなるかもしれませんね。

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