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2014/12/02

素敵な選TAXI 第8話 ホントに素敵じゃないか

段々タイムトリップが複雑になっていく素敵な選TAXI。今回はエンディングも素敵じゃないですか。

お爺ちゃん(津嘉山正種)、八重の桜に出てたときは精悍だったのにずいぶん老けたなあと、菅原文太も亡くなったしと思っていたらすぐに死んだ。

一番最初に出てきたお爺ちゃんが一番最後に乗ったお客さんだった。お婆ちゃんに愛してるって言えてよかったね!お婆ちゃんが作ったお稲荷さんも食べてるんだな。

このお爺ちゃんは漫画編集者の親友の佑香で、お爺ちゃんが入院しているのはあのドS外科医が勤務している病院。けど枝分さんは佑香とお爺ちゃんの関係に気づいてるのか?

タイムトリップを繰り返して、犯罪刑事の流れが段々わかっていという仕掛けもいい。メメントみたいじゃないか。


最初に倒れていたのは被害者刑事→えん罪刑事→共犯刑事というながれ。


それは私のお稲荷さんだ。ばっかり頭にリフレイン。


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コメント

>お婆ちゃんが作ったお稲荷さんも食べてるんだな。

そうなんですよね。今日死ぬとわかってたら、お稲荷さんを食べるより少しでも長く一緒にいて10回くらい愛してるよと言ったほうがいいと思うのですが。
でも津嘉山正種の「愛してるよ」の言い方がいかにも言い慣れてない感じなのが良かったです。おばあちゃん役の左時枝さんの演技もよかったです。

おじゃま丸さん、どうも
>でも津嘉山正種の「愛してるよ」の言い方がいかにも言い慣れてない感じなのが良かったです。おばあちゃん役の左時枝さんの演技もよかったです。
この二人、民放とは思えない良い演技でした。
お互いもう死んじゃうのねというのをわかっていて、それをあえて言わない感じが、いじらしいです。

>今日死ぬとわかってたら、お稲荷さんを食べるより少しでも長く一緒にいて

改めて考えると、お稲荷さんを食べてない、つまりおばあちゃんがタイムトラベルしてないパターンだと、津嘉山正種は自分が死ぬと知ってるけどおばあちゃんは知らないので、最後あんな切ない感じにはならなかったかもしれませんね。
あと孫の佑香は津嘉山正種の行動とは関係なく、死ぬ前の津嘉山正種に会うためにタイムトラベルしたはずだから、やっぱりあれでいいんですね。

おじゃま丸さん、どうも
いいんです!(by 川平慈英)

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