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2015/02/17

怪奇恋愛作戦 第5-6話 昭和初期の吸血鬼と先生の慕情

教え子との恋愛、しかも吸血鬼。笑いは少ないけど(三階堂は平常運行)、もの凄い昭和臭が良かった。サイコな感じの荻野目慶子のヴァインパイアを超える存在感。そしてヴァンパイアを理解できず、外人だと勘違いする三階堂。アメリカ人って適当に答える悲別。まったくデカな馬鹿だな!なんで黴田の家の前に住んでいる。

滝廉太郎の「憾(うらみ)」ってなかなか良い曲です。これを中心に据えたとは良かった。



語り部の人がドヤ顔で話し出すと、条件反射で笑っちゃう。

夏美が育郎に襲われそうになった後、三階堂がすぐに駆け寄ってきて助けてくれるのかと思いきや、スケッチブックを差し出し。

似顔絵を描いてくれ。下手でもいい、心込めて描いてくれれば。

お前は習字の先生か!

喫茶「面影」のマスターのメイド姿も怪奇に近い。

秋子を狙ってる同僚の先生も粘着系で怖いですな。

冬は役作りを突き詰めた結果、看護師免許を取得してたという。タクシー運転手も免許がいるから、結構、能力値が高い。

荻野目慶子は最後に望み通りに育郎に血を吸われて死んじゃうのが一番刺さった。

この次の展開で悲別が冬に大量に血を抜かれて倒れなかったらどこかの頑張りすぎたドラマみたいだった。

秋子を狙っていたキモイ同僚先生が育郎に襲われて、ヴァンパイヤになって翌日、日光浴びて死んじゃった。どのエピソードも怪物は死ぬというのは守られた。

最後に悲別が見えない語り部をハグしてた。見えないけど重量感がありますからな。

ゾンビとヴァンパイアが大流行の21世紀。

「山田孝之の東京都北区赤羽」もなかなか面白いです。エンディングは山田孝之が歌ってたのか。普通にうまい。



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コメント

ギャグは少な目でしたがおもしろかったです。回想シーン以外でもセーラー服姿を披露するとは緒川たまきは大胆ですね
萌香役の人も(こういうキャラは美人であればあまり演技力は必要とされないことが多いのですが)演技が達者でいい感じです
ところで眠山も怪しいけど、喫茶面影って実在してるんですかね? 消崎さんが下見したときは空き店舗だったのに、買ってから来てみたら喫茶店になっててすでに常連客もいるってあり得ないと思うのですが(どこかから移転したのかもしれないが)

おじゃま丸さん、どうも
緒川たまきのセーラー服は違和感が逆に「破廉恥」ですね。実にいい。
萌香役の他の9時10時なら違う人だったでしょうね。そして残念な感じになってしまう。
確かに喫茶面影も怪しいですね。最終回にどうにかなりそうです。

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