怪奇恋愛作戦 第10話 月がキレイですね
幽霊をも圧倒する消崎夏美さんの三階堂LOVE。やっぱり愛は勝つということなのか。
幽霊だった霧島霞とお付き合いを深めていくうちに三階堂は精気を吸われていく。
キャバクラ嬢に入れあげて給料を吸い上げられていく純粋(?)な男子のようです。夏美はお経を書いて魔除けにしようとしたけど、誤字脱字で大失敗。最後はなんとしても三階堂をあの世に生かせねなるものかと、婆やに倒されても倒されても、三階堂に近寄っていくど根性が勝つ。
結局、霞は三階堂を慕うがゆえに諦める。さすが旧家のお嬢様。一方、夏美は三階堂ォ~って汚い泣き顔で笑かした。
「月がキレイですね」が愛しているという夏目漱石の文学的表現。明治・大正の人たちは情緒がありますね。
拙者は、アナベル・ガトーの「再びジオンの理想を掲げる為に、星の屑成就のために、ソロモンよ私は帰ってきたっ!」が大好きです。
最後に悲別が転職を考えている警官2人とともに登場。
面影に行ったら、死にかけの三階堂さんを追いかけて夏美さんが出て行ったって言うから、まず無理心中だと思いましたよとのたまう。誰も悲別にちゃんと説明してあげないのね。
警官が夏美たちになんで生きてるんですか?
いざとなったら勇気がでなかったとか?

言っていることはあっている。なのに説得力がまるでない。
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コメント
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萌香は「若くて先があるから」三階堂を助けに行かず、夏美に行かせるっていうのがひどい(笑)
エビが好きな理由は結局説明されませんでしたよね。ブイヨンの回にもエビフライが出てきましたが、あの時のエビが余ったからとかそんな理由だったりして。
最後2人がアーケードを歩きながら喧嘩するこっ恥ずかしいシーンはスペースダンディのトレンディドラマの回を思い出しました(笑)
投稿: おじゃま丸 | 2015/03/14 20:21
おじゃま丸さん、どうも
>萌香は「若くて先があるから」三階堂を助けに行かず、夏美に行かせるっていうのがひどい
そこは爆笑しました。
そうですね。ブイヨンの回でも大量の海老フライ出てました。
>最後2人がアーケードを歩きながら喧嘩するこっ恥ずかしいシーンはスペースダンディのトレンディドラマの回を思い出しました(笑)
夏美の後ろ姿もそんな感じでした。そんな台詞は亡霊トレンディ・ドラマの仕業か!
投稿: 竹花です。 | 2015/03/14 21:27