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2015/05/22

ウェイワードパインズ 第2話 自分の過去を喋ると首を切られる

これは誰が味方で誰が敵かわからん、ホラー系ドラマでした。何が面白いって、誰がどこまで本当の話をしているのかさっぱりわからない。目下ラスボスぽい保安官がおそらく嘘一番わかりやすい嘘をついている。

マザーグースの怖い話みたいです。

町から出ようとしてはならない。

過去を喋ってはならない。

電話には必ず出なければならない。

掟を破ると首を切られる。

一見ナンセンスな掟とか残酷さがマザーグースの話みたいです。

あるいはウルトラセブンの「第四惑星の悪夢

ウェイワードパインズの保安官はラムレーズンアイスクリームを食べ。ロボット長官は珈琲の砂糖の量にうるさい(ぬるいっ!砂糖も多いっ!!」」。

自分の過去をイーサンに喋ったビバリーが電話で人狩りに呼び出された町の人に捕まって保安官に首を切られた。(町中の電話が鳴るところ怖い)

ケイトがイーサンとビバリーを保安官に売り渡した。密告はあると思ったけれども、公開処刑されるとは思いませんでした。洗脳されているのか、生きるために奴隷になってしまったのか。

イーサンが1988年以前の紙幣しかなくて偽造だとすぐにわかるのはシークレットサービスが「財務省」の管轄で大統領の警護だけじゃなく、偽造紙幣とか金融犯罪も担当しているからですな。

ボイシはアイダホにあるので、その看板が見えたということは、イーサンの奥さんは最後に息子とともにヤバイ状況に足を突っ込もうとしているってことですね。病院でイーサンが見た奥さんと息子は幻視じゃなくて予兆?

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コメント

リンク先のウルトラセブンのサイト面白いですね。確かに軍服姿の男がでてくるとコカッコロッと音がしてましたね
ロボット長官は人間はエネルギー源(奴隷ではなく)だと言ってたんですね。マトリックスみたいです。
実相寺監督は映像表現も面白いんですが女優さんを魅力的に撮るところも良いです。メトロン星人の回のスーツ姿のアンヌとか良かったです

おじゃま丸さん、どうも
>確かに軍服姿の男がでてくるとコカッコロッと音がしてましたね
あれは飴でも舐めているのかとずっと思ったのですが
(アメリカの悪徳警官がガムを食べているように)、
ボルトの音なのですねきっと。

実相寺監督ってなんだか良い具合にエロイですね。

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