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2015/05/31

花燃ゆ 第22回 妻と奇兵隊 異国船の倍返しだ!

久坂が異国船を打ち払ったら、倍返しにされて長州が目覚めて仏門に入っていた高杉晋作と奇兵隊の出番が来る。「妻と奇兵隊」というタイトル、総力戦ということだな!

戦闘はないけど台場構築!

いつの世も民衆は開戦の望み、負けると犯人捜しをする。日中戦争から太平洋戦争もそう。久坂は英雄から一転して下手人みたいな扱いになる。散切り頭みたいな高杉晋作の勇ましいこと(でも顔のメイクがすでに病んでるぽい)

高杉晋作が進言する奇兵隊。国民皆兵の義勇隊ってことですね。やっていることが50年近く前のプロイセン王国の軍人ゲルハルト・フォン・シャルンホルストみたい。ナポレオン軍に敗北を喫したプロイセン王国がナポレオン軍に勝つために軍制改革を行いました。

結果、ナポレオン軍を打ち破り、オーストリア帝国を蹴散らし、1870年に宿敵フランスを破ってドイツ統一を果たすのを可能にしました。

欧米列強に負けた長州が軍政を改革して幕府を倒して日本を中央集権的な近代国家にしたのと同じ流れで面白いです。

プロイセンはそれまでは傭兵主体だったけれども、フランスに倣って徴兵制度に転換。貴族しか将校になれなかったものを平民に開放します。

高杉晋作も隊長としての心得を教える。隊長がやられても別の誰かが隊長となって戦う。上からの命令で戦うんじゃなく、己の考えと意志で戦う。俺みたいなヤツでも役に立つとか泣き出す。高まります。

女台場の工事が女子力全開の長閑な感じが満載。奇兵隊の熱い感じとは裏腹に、スイーツな感じで、これでいいのかと思ったのですが、これでいいのでしょう。実際、女子力を動員するために普段は禁止されていた絹の着物を認めたとか。東京ガールズショーみたいな感じだったのでしょうから。

ドイツ軍の侵略を破ったソ連も、アラブ軍の侵略を撃退したイスラエルも女性も戦ってます。
水飲んでる男一人が平泉成のマネをする「末吉くん」じゃないか。タイムスクープハンターにも出てましたね(モノマネの回と明治のカレンダーの回)。

久坂玄瑞が挙国一致で攘夷に臨むために京都に乗り込む。


余談、奇兵隊の士気の高さに関連して、海外派兵を認めたら自衛隊員がやめるだろうという危惧があります(面白いことに自衛隊を意見だと言っていた左派系の自衛隊の存続をおもんばかる意見。)。でも戦う気がない自衛隊員はやめて貰った方が良いんだと思います。戦う気がない戦闘員は前線に出ると逆に足を引っ張ります。新生イラク軍がIS軍に負ける理由です。シーア派民兵組織が士気が高くてISを撃退しています。

同じ敗戦国のドイツはアフガニスタンに戦闘部隊を派遣して実戦を展開しました。そしてメルケル首相は退陣しない。


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