ウェイワード・パインズ 第3話 イーサンの奥さんと息子が捕らわれた
イーサンを探しに来た奥さんと息子が保安官が車のブレーキオイルのチューブを切って事故を起こさせて、ウェイワード・パインズの囚人にした。
最後にイーサンは保安官に勝ったけれどもまた「謎」の扉を開けてしまう。最後の展開にびっくりした。
昔の西部劇にみたいに胡散臭い保安官が町を牛耳る独裁者かと思ったら(俺の町だとか言ってたのに)、保安官の事務所に絶対出ないといけない電話がかかってきた。お雇い独裁者だったのか。イーサンの新しい家に来て奥さんと話すとき、イーサンの家にあったアイスクリームは新しいフレーバーだとか言ってました。
そう言えばイーサンが町の外に出ようとしてワイオミング州ナンバーの車を運ぶ自動車に忍び込んで行った先が、珈琲とか砂糖の物資を外から供給するところだった。NSC-数字と描いてある。NSCって普通はCIAの上位機関の国家安全保障会議ですね。
過去を語って、逃げようとしたビバリーが保安官に殺されたことをケイトはReckoning「処分」と呼んでました。これには「精算」とか「過ちの報い」という意味もあります。それで第1話に出てきた外と通じている医者がイーサンに通りで話しかけてきて、この町には君のような優秀な人間(善人)が必要だと言います。イーサンはいろいろ優遇されているそうな。
過去を語ってはいけないし、外に出てはいけない、互いを監視する完全管理社会なのは、未来の更生施設なのかと思ったら、最後、イーサンの息子に保安官が車で轢かれて瀕死の重傷を負う。最後はイーサンに撃ち殺された。もう死んじゃうの!いいキャラだったのに。保安官から奪ったキーを押して防壁の扉を開けたら外にいた奇声を上げるヤバイのに連れて行かれた。プリズナーNo.6みたいな監視社会を風刺したドラマかと思った第3話、最後は進撃の巨人だった。
真実は想像を超えるえげつないものだと保安官は言った。
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