ボクの妻と結婚してください。 第3話 イカ大王が出てきた

クールポコとかギター侍の次はイカ大王（笑）。

ひょっこりひょうたん島の歌で泣くんだろうなと思ったらやっぱり泣いた。やっぱりと思ったのに泣かされた。

笑うと怒られる展開が面白い。

彩子の誕生日パーティーが立木のお膳立てで大成功。これが最後の伏線だったか。

第1話で交通事故に遭った男性が死んだらしく、事故現場に奥さんと息子が花を供えていった。夜に彩子にベッドの中で三上が「いなくならないでね」っていうシーン刺さる。それで三上が「もう怖くないですよ」って抱くんだな。さらに刺さった。

しかし彩子の初恋の相手の沖が偶然を装ってデートに誘ったら、初恋を汚すなと彩子に怒られた。看護師さんが言うように三上が嫌われる工作を成功させてたらうまく行ったかもしれないけど、出来ず。やられた。奥さんのお眼鏡に適わず。また旦那選び再開ですか。

沖に彩子が三上のことを一緒に生きていて楽しい人だと打ち明けた。死んじゃう人が言われると泣けますね。泥酔した三上、イタリア料理ぽいバーの前にあったベンチに腰掛けて、ひょっこりひょうたん島の歌を歌い出す。

「悲し事もあるだろさ、泣くのは嫌だ笑っちゃおって」歌詞から

このまま泣くんだろうなと思ったらやっぱり泣いた。立木が出てきて泣いた。

やっぱりと思ったのに泣かされた。

二度目に見て、彩子のお母さんが2つのコートのどっちがいいか選べない、そこで彩子が三上にメールを送って選んだのに、お母さんはその逆を選ぶ。これは旦那選びと同じ流れだ。

看護師さんとお医者さんの関係も普通じゃない。彩子はやっぱり可愛いですと三上が言うと、看護師さんが三上さんに好きになっちゃいそうってクネクネ・ラブビーム出したら、お医者さんが舌打ち。複雑だ。

初恋の人より、一緒に笑って暮らせる立木が旦那ですか。

韓国で映画化するっていうのがよく分かる。