ブラタモリ 第6回 大仏・江ノ電と素敵な学芸員 超絶 凄ワザ！ 接合対決（前編）

ばばあ茶屋って毒蝮三太夫か！マニアックな茶屋ですな（笑）。

版木があるって今で言う「ネガ」あるみたいなものでしょうかね。

学芸員の人がクネ男だった。いいぞ。長谷寺に勤めているから作務衣みたいの着てるんだ。

砂浜の黒いのは砂鉄だが、力餅が黒いのはアンコだ！おはぎみたいなものですな。

江戸時代の地図の鎌倉の大仏の「コレジャナイ感」。作られた記録がほとんど残ってないのか。

光圀が鎌倉にだけ来て、それで鎌倉観光に火がついた。今や年間訪れる観光客は2300万人。幕府が滅んでもまお。光圀の影響力は大したものです。

江ノ電のスペシャリストの存在感（笑）。いろんな意味で尊敬できる。




100形（タンコロ）が走った。

今日の収穫：鉄オタはテンションが上がると音真似をする。

来週は函館！

日ハムが西武に勝った流れでNHKにチャンネルを変えてニュースをつけていたら、鎌倉特別編を放送していた。これはいいお盆です。江ノ電の成分が多くて良かった。単線で電車同士がすれ違う「信号所」でポイントを切り替えるのが電車だったりして、切り替わったポイントをを戻す自動機構がスゴ技です。これを特別編のために取っておいたのか。

超絶 凄ワザ！

アルミと超硬合金の異素材接合。

ネジ接合かそれとも蝋接の対決。それを試すのが「ヘラクレスのお裁き」

怪力のヘラクレスと「大岡裁き（子供を引っ張って手を離した方に有利な判決に）」の合成語か。

蝋接はフラックスっていう金属表面の酸化物の膜を取り除くのか。知らなかった。しかしアルミの融点が660度、蝋の融点が580度。そこにワザがあるのか。

接合部に空気が入っていると接合が弱くなる。それを超音波で調べられるのですね。やっぱり気泡があるので10秒加熱時間を延ばして接合力を強化。

軟らかいアルミのねじ山の耐久力を高めるために形状を変えて強化を図る。角形にして接合力の強化に成功だ！