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2015/05/30

ブラタモリ 第7回 函館(前編) 線路続くよ港まで

超絶 凄ワザ!が巨大地震で中止になった!ブラタモリを見ているときにはそんなことは夢にも思わなかった。

鳴門海峡の海流なんて小学生の津軽海峡の潮の流れ!そりゃ大間のマグロも美味くなるわけだ!下手すりゃロシアに流されるぞ!

函館の古地図研究家の人も鉄道マニアの人もマニアックが服着てる。音が声に聞こえる人たち、凄技だ!列車のあえぎ声って(笑)。

青函トンネルを最後に通ったのは20年位前でしょうかね。確かに観光客と同じで短いトンネルが多くて何度もフェイントを食らった。

本当のトンネルに前に長い警笛を鳴らす(長い咆哮を上げる)のは中の整備員に知らせるための、乗客を盛り上げるため(笑)。

50km以上継ぎ目のないスーパーロングレールなんですよね。どうして整備が楽になるんだろう?

トンネルが登りになると唸りをあげるモーター音、言われてみれば聞こえるような・・・。個人差があるって書いてあった(笑)。

個人的にはトンネルの中が濡れている。地下水が絶えず出てくるので組み上げるシステムがあったははず。

青函トンネルの先進導抗が開通したとき小学校のテレビで見たなあ。懐かしい。

木古内(キコナイ)に新幹線の駅が完成したんですね。函館に行く江差線の乗り換えのために作ったんでしょうね。新幹線の線路の切り替えポイントの雪は空気の高圧ジェットで吹き飛ばす!お湯だと外気が寒くて凍るのだ!試される大地、北海道。

人生はレールに似ている、使わないと錆びてくる。走っていると輝いてくる。って桑子アナウンサーがドヤ顔で言ってるときの後ろのタモさんの微笑みがなんとも言えない。なんとなく小野真弓に似てる。

新幹線の試験車両が青函トンネルに入るときに湯気が上がっているので、それを産湯の湯気と喩える当たり、やはり声が音に聞こえる人たち(笑)。

確かに青函トンネルを掘った人で新幹線が通る前に亡くなった人もいるんでしょうね。

ペリーの函館湾の地図の精密さが凄い。

中学校の修学旅行は青函連絡船で、高校の修学旅行は青函トンネルだった記憶があります。青函連絡船からイルカを見たような。

50年前の青函連絡船にはモールス信号機が搭載されていたのですね。主送信機に終段管(真空管の大きいの)を装着!タモリ倶楽部でもアンプの真空管を変えて聞き比べする回があった。

車両甲板(こうはん)て貨車を48両積むためのレールが敷かれている。船の中の地下鉄みたい。連絡線が3日止まれば北海道の物価が2倍になると言われたとか。

連絡線内の最後の日(1988年3月13日)がマークされたカレンダーが渋い。歴史の記憶ですな。



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