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2015/06/14

花燃ゆ 第24話 母となるために 奇兵隊の料理番

文が奇兵隊の烹炊係になった。9時からは天皇の料理番、8時は奇兵隊の料理番ですか。

長州に落ち延びたお公家さんは八つ橋をご所望。生はうまいと思うけど、焼いたのは・・・

鯨の南蛮煮は美味しそう。

久坂玄瑞は朝廷における長州の復権を目指して京都に潜伏。高杉晋作は重役なのに玄瑞を助けるために脱藩して京都に行ってしまう。熱いな。状況が好転しない周布がまた酒に溺れた。

進発派(京都に出兵して朝廷での復権を目指す)と割拠派(兵力を温存して時を待つ)。進発派の来島又兵衛がスクールウォーズだ(笑)。来島を焚きつけたのは椋梨らしい。自爆行為だ。

「そうせい」長州はフリーダムだな。

沖田総司と久坂玄瑞が京都で夜中に鉢合わせ。そこに高杉晋作。「刀を抜けば死にますよ」と脅した沖田総司に短銃向けて、威嚇にぶっ放す晋作が全部持っていた。

文が伊之助の次男の久米次郎(粂次郎)を養子にして玄瑞と一緒に暮らす夢を見たとか。叶わぬ夢になるとは。

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コメント

政変で都落ちしてきた公家たちの世話をすることになった長州藩。三条実美が文に「京で再び戦が起こるかもしれん」と伝えたのは、後に文に降りかかる不幸を匂わせるように脚本を工夫したのでしょうか。
私も生八つ橋が好きですが、元祖はやっぱり固く焼いた方でしょうね。
久米次郎を養子にもらった久坂玄瑞は再び京へ向かいますが、先のことを考えると家族三人でいられた時間はとても短かく、切なくなりますね。さらに隠し子問題も出てくると思うとなおさら。
新撰組は今回は敵になるので、不気味な存在として描かれそうです。来週は早速池田屋事件。松下村塾関係者が犠牲になっていき、物語も転換期に来ているようです。

ぽよっぽさん、どうも
>後に文に降りかかる不幸を匂わせるように脚本を工夫したのでしょうか。
そうだと思います。実際、長州の来島又兵衛のことを聞いたら、出川哲朗じゃないですが「やばいよ、やばいよ」って不安になると思います。

>久米次郎を養子にもらった久坂玄瑞は再び京へ向かいますが、先のことを考えると家族三人でいられた時間はとても短かく、切なくなりますね。さらに隠し子問題も出てくると思うとなおさら。

文字に起こすと永遠の0の主人公みたい にカッコイイですね。ガンダム的に言えば「哀戦士」ぽいです(見ているとそれほど感じないですが)その隠し子(庶子)が歴史的には後から威力を発揮するようですよ。

新撰組とか出てくると高まりますね。新撰組といえば龍馬伝の原田泰造がカッコ良かったです。これから前半の大団円(死屍累々)ぽいです。

八重の桜も艘ですが、一般家庭を中心にしているので、どうしても緊迫感が湧かないのだと思いました。(緊迫感のある家庭はまずいです)

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