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2015/06/13

不便な便利屋 第10話 雪祭りの雪像が崩される 絆が固まる

本編を一度主音声で見てからの副音声が面白い。カレーがケータリングだと現場のテンションが上がるのか。

海軍の金曜カレーか!

滝川インターの赤いきつねと緑のたぬきの標識が!

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=744565488932009&id=329780757077153

一瞬すぎるでしょ!

雪祭りを壊すところは毎年ニュースになってますな。

小樽の雪明かりは良いですなあ。北一ホールのジャンボシュークリームがいいんですよ。

バツさんがホステスさんに抱きついて、純君のボクも触りたいって笑った。

純君とバツさんがススキノで別れるところ、「現実ってのはいつも唐突で理不尽なんだ」っていう台詞は苦みの塊、遠藤憲一だからハマルんじゃないかと思った。

副音声の「だって夢って叶う人がいるんだろうか?」、監督いいですね。

結局、純君は赤平に自分の意志で戻ってきた。

今回のソリ滑りの舞台は「水曜どうでしょう」の前枠・後枠のあれなのか。良い感じで滑ってるのはミスターですな。

バツさんのコーヒーミルを回してガクガクなるのがリアル。段々と豆が砕けて回りやすくなります。

桂沢のおじさんがトリンドル玲奈から離れろとおたまを振って無言で指示するところが好きですよ。

黄色いネッカチーフのマスターがミカン立てに挑戦したのに解説も突っ込んでない。

「自分の生活は自分が主役だってあいつ(純君)が言った。自分が納得できるエンディングを作るんだって言い切りやがった。自己中心で身勝手なヤツだよ。自分をことしか考えてない」とバツさん。でも違うんだと「自分だけの物語なんか存在しない。いろんな人たちがいて、その一人ひとりと一緒に物語は作られていくんだ」

っていうの背景の夜の赤平の町の明かりが多すぎないのがいい。

「結末なんかわからない。だから最高の物語ができんだべ。自分だけじゃ物語はできないんだってのをアイツにはわかって貰いたい」

バツさんは純君が戻ってきたのが嬉しいということなんかな。

どこまで落ちていくかわからないウェイワード・パインズと真逆な展開。


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