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2015/08/07

The Game 第5-6話 誰を信じていいかわからない、大どんでん返しの結末 

これは小気味良いミニシリーズです。スケール感もいいし、エンディングもほろ苦い。

IRAまで入り込んできて良い具合にかき乱してます。ガラス作戦は核兵器よりも強力。

以後、ネタバレありで。

ガラス作戦の背後にはIRAも絡んでいるのかと思わせる第5話。

だが実はソ連がイギリスの保守党ビルを爆破する作戦。結局は爆弾は冷戦を終わらせようとすつ犯人のデンムーアとともに爆発。犯人の爆弾の入手先をIRAにすることでソ連の影を隠す。これが第6話の仕掛けに聞いてくる。「終末は近い」ってキリスト教の男が爆発に巻き込まれて死んじゃうのがブラックジョークだなと。

MI5に潜入しているソ連のモグラはアランだったんか!びっくりしたと思いきや、最後の最後で本当のモグラはアランの奧さんサラだった。オーディンと通じてた、ダディにも信頼されているし、完全に騙された。大どんでん返し。

避妊薬はそのフラグだったのか。アランはサラを庇ったのだった。けれどもアランがソ連のスパイマスターに殺されそうになってサラは信念がぐらついた。

ガラス作戦は戦後直後から開始された作戦で、政府要職にソ連シンパの左翼党員をつけて最終的に政権を奪取するという壮大な作戦だった。膨大な時間はかかるが素晴らしい作戦。核兵器よりも強力かつ確実なクーデター。まさか保守党にソ連シンパがいようとは誰も思わない。

保守党ビルを爆破して、事件現場に首相が視察に来たところをKGBのスパイが狙撃する。これは「ジャッカルの日」ですな。狙撃はジョーがやったことにしようとした。オーディンはジョーもソ連側につけようと罠を張る。


西ドイツの首相の秘書が東ドイツのスパイだったという事件があります。

首相が死ねば、ソ連シンパである副首相が首相の座に就く。

アランが祖国は裏切れないと毒を飲もうとするのをサラが止めた。最後に愛が勝った。ここは見せ場だった。それでガラス作戦の全貌が副首相の執務室でダディによって暴かれるという展開、良いじゃないか。
結局ジョーはKGBの同じ罠に痛い目に遭っているので騙されなかった。

結局、オーディンはジョーに撃たれて自決用の毒を飲んで死ぬが、死に際にジョーにユリアはずっと自分たちの側で働いていた(つまりジョーを裏切っていた)と言う。

「疑いはお前を殺す」っていうオーディンの臨終の言葉は刺さる。本当かどうかわからない情報をジョーに植えつけて、ジョーを苦しめるんですな。

ジョーはカナダに逃げるユリアを信じられないようなハードボイルドな形で終わる。

余談:国会で共産党が質問するときに防衛省とかの内部資料をドヤ顔で出してくるけれども、それを渡しているのが共産党員ならまだ良いけど(良いわけではない)、実は外国のスパイで共産党員のフリをしてたら、恐ろしいですな。


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