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2015/09/22

サンダーバード ARE GO 危険な鉱山を閉鎖せよ ジェットモグラだ!

ジェットモグラが登場だ!! ジェットモグラはモジュール化されてて2号のコンテナ内で組み立てるのね。ブルドーザにもなるのか!

今回はウラン鉱山がヤバイ。

宇宙からサンダーバード5号が南アフリカでラドン放射量が急上昇しているのを探知。地上のスコットに報告したら、スコット意味がわからない。放射能だよとジョンが教えてやる。スコットって馬鹿?と思ったら、この時代(2060年)はもう原子力(ウラン・プルトニウムによる核分裂)発電は行ってないそうな。素晴らしい時代ですね!でも前回、太陽光発電装置が壊れて台北市が焼かれそうになってた。常総市のソーラーパネルを設置して堤防が越水崩壊したのを思い出しました。

とりあえず放っておくと「放射性降下物による壊滅が起こるらしい」。ウラン鉱山が核爆発するわけないじゃんと思ったら、放射性物質が雨によってまき散らされる危機。簡単に言えば福島原発事故じゃないか。何気にリアルですな。1号と2号の会話、英語版と日本語字幕がちょっと違う。なぜだろう?英語のジョークは面白くないと判断したか、長くなると考えたか(「everything but the kitchen sink=は確かに何でもかんでもという意味ですが、直訳は「なんでも積んできた、流し台はないけどな。やっぱり、流しが必要か?だったら用意できるぞ 」)

流しの流れでお婆ちゃんのクソまずいミートローフの話につながるような気もする。

スコットは2号のバックアップを待たないで単独行動、そして嵐が近づいているから早く鉱山を閉鎖しないと1250万人の住民の命が危ないという海猿にもありそうな状況。スコットがシャフトを降りていったら、怪しい作業用エクソスケルトンに襲われた。敵はまたも女子だ!鉱山で生計を立てていた一家の娘だそうな。

主人公が放射脳じゃなくて良かった。結構、ウラン鉱山ない暢気に動き回れっている。

2号のバージルからウラン鉱の底で喧嘩してたら、お婆ちゃんのまずい料理みたいになる。っていう意訳で、英語は内蔵がマイクロウェーブ(電子レンジ)で焼かれるぞ」)。こういう意訳は「俺がハマーだ」で育った自分は嫌いじゃない。

ウランは悪い奴に売っちゃいけない。北朝鮮とか!

ウランを買うはずだった悪役フッドに渡ったのはハンバーガーの容器。これで中にゴム手袋片とかいうオチなら風評被害ですよ。こんな危機はサンダーバードもで助けられません。

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コメント

2号が重い荷物を積んで速く飛べない感じが良かったです。最後2人がワイヤーから落っこちてもうダメかと思ったら並行して行動していたモグラマシン(こっちはいい感じに伏線を忘れてる)に助けられるのも良かった。最後ちらっと出てきたブルドーザーも良かったです(^^)

前の回の太陽光発電のパラボラが壊れるところも良かったですね。実際にはああいう鏡張りのパラボラが制御不能になったら黒い布かなんかかぶせればいいんじゃないかと思いますが。

おじゃま丸さん、どうも
ジェットモグラの伏線は絶妙でした。あれはいつ出てくるのかというのがずっと気になってました。ブルドーザーの動きがなんとなく特撮(ラジコン)ぽいのがよかったです。

太陽光発電は集積板じゃなくて反射板を覆えば大丈夫だったんですね。勇気があっても知恵が無いサンダーバードです。反射板を覆ったりすると電力会社から賠償請求とかあるのかも。

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