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2015/09/01

これはゲームかよって感嘆する予告編

ゲームはあまりしませんが、ようつべに出来の良い予告編が上がっていました。

ウォーキングデッドとかゴッサムが好きなのでこういう物語仕立ての予告はたまりません。映画みたい。

The Divisionっていうゲームだそうです。時間経過と荒廃の表し方が秀逸。

むせび泣きながら歌う「きよしこの夜」から始まります。


子供(エイミー)が病死して、玄関に本棚置いて籠城し、でも最後は自分で命を絶ったのか。

悲劇は見えない。目を背けて逃げ出すから見えないだけだ。こんな状況にいるとは受け入れられない。目的はこうした苦しみ(逆境)の中に宿っている。だが誰かがいる(ここで主人公と思しき青年がケガをしている男に手を差し伸べる)。助けて、追い返し、復活への最初の行動を起こす人間が・・・文字起こしを見たら、というような感じでしょうか。

カッコいい。

これを作ってるの「ワールド・イン・コンフリクト」のマッシブ・エンターテインメントです。

自由の女神を通り過ぎるところがカッコ良すぎます。

オーディオスレイヴの曲も秀逸。

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コメント

ワールド オブ コンフリクト懐かしいですね。
The Divisionのトレーラーは見事ですがべつにトム クランシーの名前を冠さなくてもいい作品のようにも見えますね。(そもそももう故人だし)
ところで前のエントリの300のシーン、あそこだけ見ると経緯が不明ですが単なる使者なのに殺されちゃうっていうのは見ててちょっと複雑でもあります。失礼な発言を通訳したら刺されるとか勘弁して欲しいです

おじゃま丸さん、どうも
トム・クランシーって昔の映画の宣伝のスティーブン・スピルバーグ・プレゼンツみたいな「とりあえず名前だけでも」的なあれですかね。とりあえず佐野で失敗する場合もありますが。

使者を殺してしまうのは戦国時代にもありますが、アメリカにとっての日本軍のイメージですね。やたらに強くて無慈悲。


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