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2015/10/15

英国一家、日本を食べる 第21話 サムライのしょうゆ オネエまで登場

四国の香川県に行ってウドンの話をするのかと思いきや、今回のテーマは醤油。エミルは読み方を覚えたウドンを連呼。そして訪問先の醤油蔵の当主はオネエ。なんだこのカオス。良い具合に発酵してますな。

ウドンと言えば要潤。


コンビニよりもうどんの店が多いのか。うどんを啜る音で赤ちゃんが泣き止む(笑)。

しかし今回のテーマは醤油。

醤油のルーツは中国の醤醢(ひしお)がルーツでできたのは16世紀なのか。意外と新しい。フランス国王ルイ16世の料理の隠し味にも使われていたかもしれないとか。ルイ16世は最後頭をちょん切られるしょっぱい最期の迎える。

侍の末裔が営む醤油蔵をご訪問。当主はオネエだ!日本の文化だわな。

侍と言えば衆道。信長と利家はラブラブだったからね。

なぜ醤油蔵の当主は醤油の説明が喘ぎ声みたい(笑)。

大豆を糀菌と酵母で発酵させる蔵がまるでナウシカの腐海。そうしてできるもろみの見た目は腐海そのもの。仕込みの木樽は200年前のものを使っているとか。もろみから絞り出した醤油を加熱するのは発酵を停止させるためか。ラガービールみたい。

小さい醤油蔵が生き残っていくためにはどうすればいいかわかる?

グリグリ攻めるのよ。

NHKもホモエロを攻めるなあ。攻めの製品がアイスクリーム用醤油か。

見学客の中に納豆パックを忍ばせた商売敵の刺客がいた(格好が公安の職員みたい)。

外国人は卵かけご飯(TGK)嫌いですね。そのための醤油が今はある。

米と醤油といえば煎餅。なるほど。新潟で煎餅工場といえば亀田製菓だろうか。柿の種と堅焼き煎餅、いいじゃないか。案内してくれる素敵な眼鏡女子は醤油顔かな。


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コメント

ナレーターとマイケルが会話するメタな演出がよかったです
エミルの棒読みな「うどん」がかわいい。たった一言のセリフに声優さんの技を感じます。
醤油の製造過程おもしろいですね。
卵かけご飯のあまりのうまさに一度鎧を着込んでからなぜか裸になるマイケルと、リアクションをカットされるアスガー(笑)
実写パートの女の人は確かに素敵な眼鏡女子でしたね。トシがせんべいの味付けの秘密を聞いて「企業秘密です」と拒否られてましたが、滝藤賢一のダンディな魅力でも口を割らせることはできなかったか(笑)
柿の種の製造過程で形が「米粒に戻ってるんじゃないの?」ていうつっ込みもおもしろかったです。

おじゃま丸さん、どうも
エミルのうどんの連呼が絶妙でした。あれは技ですね。

>「企業秘密です」と拒否られてましたが、滝藤賢一のダンディな魅力でも口を割らせることはできなかったか(笑)
お約束ですね(笑)。

米粒に戻ってるっていう毒は嫌いじゃないです。後半はこういうツッコミも多くていいですね。

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