花燃ゆ 第42話 世界に賭ける糸 阿久沢とかいう群馬のラスボス登場
富岡製糸場が世界遺産になったからこういう展開なのなか。阿久沢とかいう楫取の前に立ちはだかる群馬のラスボス登場。
同じ江戸末期~明治期の「びっくりポン」の朝が来たとは全然違う。
美和の乗った馬車が襲われてそれを助ける阿久津の妻が盗賊風の三田佳子。なんだか演歌のショーみたい。どん引きした。
地元民の県令就任祝いを突っ返すとか、往年の小泉純一郎みたいですな。
アメリカに留学して、直接生糸をアメリカに売る会社を作った新井領一郎の孫娘がライシャワー元駐日大使の妻になるのか。日米生糸貿易の創始者とニューヨーク・タイムズに表されたそうな。凄いな。絹糸はストッキングの材料とか今と違って高価ながら生活必需品ですからね。日本の次の産業はなんでしょう。海洋資源かな。
美和の弟の敏三郎が病死。死に際に自分が生まれてきて何かの役に立ったのかなって美和に聞くとか、泣かせます。耳の聞こえない人たちの学校を作る夢を美和に託する。死んだ後に敏三郎の図面をもとに三条窪に水路が引かれるのが決まったとか。
群馬の勧業課長(っていうか群馬のドン)の阿久津に新井の渡航費用を群馬県で負担するのを認めてもらうまで楫取は店から動かないとか、デモの座り込みじゃないか。そこに阿久津の奧さんが出てきて丸く収めてびっくりポン。
来週は萩の乱。
そういえば明治期にアメリカのワインの質を向上させたワイン王「長沢鼎」っていう人もいる。
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